浪費家ナッツの投資日記

浪費家によるインデックス投資の積立・高配当米国ETF・高配当国内株の運用日記です

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投資信託

投信ブロガーが選ぶFund of the year2019に投票しました。投票期間は本日まで。まだの人は急げ!!

浪費家ナッツです。こんばんは。 投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year2019に投票しました。 まだ11月になったばかりと思っていたら既に最終日でした。 時間が過ぎるのは早いものです。

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)ついにその実力が明らかに!?

浪費家ナッツです。おはようございます。 投信積立をしつつもWeb小説に夢中になっている間に、色々動きがあったようです。 大分遅れてしまいましたが、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の運用報告書が上がっていたので軽くチェックしておこうと思…

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の信託報酬率引下げが発表されました 楽天VTIに徹底対抗!

浪費家ナッツです。おはようございます。 2019年5月22日、三菱UFJ国際投信株式会社から同社のeMAXIS Slim(イーマクシス スリム)シリーズの信託報酬率引下げが発表されました。 信託報酬率が引下げられたのは、米国株式指数S&P500に連動する「eMAXIS Slim 米…

iFreeシリーズの運用管理費用引下げを発表。国内株式連動の投資信託競争激化!

浪費家ナッツです。おはようございます。 大和証券投資信託委託株式会社の低コストインデックスファンドiFreeシリーズの運用管理費用(信託報酬)引下げが発表されました。 iFreeシリーズは、購入時手数料ゼロ、低めに設定された運用管理費用と15種類もの商品…

【2019年版】投資信託の積立で人気の商品はどれ?(米国株式市場編)

近年急速に人気を集めている「米国市場に投資できる」投資信託の人気商品を紹介します。インデックス投資、つみたてNISA、iDeCoで購入する際の参考になれば幸いです。しかし米国株式が人気といいつつも今回紹介する投資信託はたった6種類、ほとんどここ1~2…

【2019年版】投資信託の積立で人気の商品はどれ?(国内株式 / JPX日経400編)

インデックス投資を始めるときに悩むことのひとつはどの商品を購入したら良いのか選ぶのが大変ということです。 各種インデックスに連動する優良な投資信託を選出した「つみたてNISA」対象商品から選ぶとしても150種類以上あります。 本エントリーでは「JPX…

【2019年版】投資信託の積立で人気の商品はどれ?(国内株式 / 日経平均編)

積立投資を始めようと決めたものの同じ指数に連動する投資信託が多く、どれを選んで良いのか迷ってしまいます。金融庁お墨付きの「つみたてNISA」対象商品から選ぶとしても150種類以上、連動する指数の種類も数多くあります。今回は日経平均連動投資信託を対…

【2019年版】投資信託の積立で人気の商品はどれ?(国内株式 / TOPIX編)

20年間非課税で投資信託を運用できる「つみたてNISA」上手く活用してできるだけ資産を増やしたいですよね?でも対象商品は150種類以上もあります。今回はTOPIX連動の投資信託で人気があるものを紹介します。

【2019年版】投資信託の積立で人気の商品はどれ?(新興国株式編)

新興国株式インデックスに連動する投資信託というと選択肢が少ない、高コストというイメージがつきまといますが「つみたてNISA」開始に伴い、ここ1年ほどで新規設定、低コスト化が進んでいます。投資信託は保有しているだけでも手数料がかかります。購入する…

eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)とeMAXIS Slim 国内株式(日経平均)で信託報酬率引下げ発表! 今年は国内株式インデックスのターンか?

浪費家ナッツです。おはようございます。 1月23日eMAXIS Slim(イーマクシス スリム)の信託報酬率引下げが発表されました。 対象は、eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)、eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)の2本。 変更後の信託報酬は0.155%(税抜き)です。引下げ実施…

【2019年版】投資信託の積立で人気の商品はどれ?(先進国株式 /MSCIコクサイ編)

つみたてNISAが始まったこともあり、最近は投資信託の信託報酬値下げ競争が盛んです。喜ばしい一方でどの投資信託を選んで良いか悩んでしまう状態です。そこで今回はインデックス投資の「華」、先進国を対象とするインデックス「MSCIコクサイ」に連動する投…

【FoY2018】投信ブロガーが選ぶ Fund of the Year 2018結果発表されました 昨年上位の楽天バンガード、ニッセイ外国株式、ひふみ投信はどうなった?

浪費家ナッツです。おはようございます。 1月13日(日)に投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2018の結果発表が行われました。 インデックス投資を始めるにあたり投資する商品を選ぶため、このイベントの結果が非常に参考になりました。 なんと言っても販売…

たわらノーロード先進国株式の実質コストを確認 隠れコスト部分はNo.1に迫る

浪費家ナッツです。おはようございます。 たわらノーロード先進国株式の第3期運用報告書(2017年10月13日~2018年10月12日)が掲載されていたので実質コストを確認しました。 たわらノーロード先進国株式というと、高い運用力、低コスト、価値ある情報提供を宣…

ひふみプラス第7期決算報告を確認 夏頃から言われている不調はホントなのか?

浪費家ナッツです。おはようございます。 2018年11月末に「ひふみプラス」の運用報告書が発表されていたので、簡単に整理しておきたいと思います。 「ひふみプラス」は既に解約しており、現在は保有していません。しかし今までの運用成績は光るものがあり、…

iFreeシリーズが運用管理費用を最低水準に引下げも、ライバルはまだまだ強い

浪費家ナッツです。おはようございます。 大和証券投資信託委託株式会社の低コストインデックスファンドiFreeシリーズの運用管理費用(信託報酬)引下げが発表されました。 iFreeシリーズは、購入時手数料ゼロ、低めに設定された運用管理費用と14種類もの商品…

iFreeS&P500の実質コスト 登場は華々しかったもののライバルは強力

浪費家ナッツです。おはようございます。 S&P500に連動する投資信託、iFree S&P500の運用報告書が発表されました。 日本国内でS&P500に連動する投資信託は「売れない」という話もあり、S&P500に連動する投資信託は、i-mizuho米国株式インデックスしかありま…

<購入・換金手数料なし>シリーズのコスト引下げがひっそりと発表されていた

浪費家ナッツです。おはようございます。 インデックスファンド<購入・換金手数料なし>シリーズのコスト引下げが発表されました。 投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year2018の時期なのに、ニッセイアセットマネジメントがおとなしいなとは思っていましたが…

投信ブロガーが選ぶFund of the year2018に投票しました。投票期間は11月1日~11月30まで!

浪費家ナッツです。こんばんは。 投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year2018に投票しました。 昨年は投票期限近くで投票したのですが、今年は開始日に投票してみました。 イベント付近で投資信託関連のニュースが少なかったことも早めに投票した理由のひとつ…

eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)が登場!今度は本当に全世界株式

浪費家ナッツです。おはようございます。 今週eMAXIS Slimシリーズに全世界株式(オール・カントリー)が新規設定されます。 eMAXIS Slimシリーズには既に「全世界株式」の名を冠する投資信託として、全世界株式(除く日本)、全世界株式(3地域均等型)の2つがあ…

楽天・バンガード・ファンド第1回運用報告を確認 高コストながらも落ち着いてくるのでは?

浪費家ナッツです。おはようございます。 人気投資信託「楽天・バンガードシリーズ」の第1回運用報告書が発表されました。 決算発表前からインデックスとの乖離から高コスト体質の投資信託ではないかという推測記事をいくつか見かけていましたが、実際はどう…

楽天・バンガード・ファンドの月次レポートが発表されました(2018年6月末)

浪費家ナッツ(@rouhi_nats)です。おはようございます。 楽天・バンガード・ファンドの2018年6月度のレポートが上がっていましたので簡単にまとめておきます。 新規設定のニュースが出てから多くの注目を集めていた楽天・バンガード・ファンドですが、新規設…

eMAXIS Slim 新興国株式インデックスの実質コスト ライバル登場が待ち遠しい

eMAXIS Slim 新興国株式インデックス 新興国株式の投資信託というとMSCIエマージング・マーケット・インデックスに連動するものの他、FTSE社のインデックスに連動等いろいろな種類があり、また信託報酬率も他と比べて高めなためインデックス投資を始めようと…

eMAXIS Slim 先進国株式の運用報告書を確認 低実質コストNo.1を維持

2017年末に発表された信託報酬率引下げで一気に注目されたeMAXIS Slim先進国株式インデックス、信託報酬率は0.1095%(6月末時点)と低コスト、純資産も1月以降は順調に伸び続け150億円(6月末時点)となっています。 先進国を対象とするインデックス「MSCIコク…

購入・換金手数料なしシリーズとeMAXIS Slimシリーズがガチバトル?でも気になるのはSMBC日興証券のあのニュース

2018年7月3日三菱UFJ国際投信株式会社eMAXIS Slimシリーズの3商品の信託報酬率引下げが発表されました。6月29日に発表された「ニッセイAMの購入・換金手数料なしシリーズ」への対抗値下げです。

人気の米国株式市場連動ファンドにeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)が仲間入り

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)が新規設定されます。 eMAXIS Slimシリーズと言えば、業界最低水準の運用コストを将来にわたって目指し続けると宣言し各カテゴリで最低信託報酬率を提供する人気シリーズです。 今回新規設定される投資信託は、この1,2年新規設…

ニッセイAMが信託報酬率引下げ発表 いつもより早いタイミングとは隠し玉がある!?

購入・換金手数料なしシリーズで信託報酬率引下げ 徹底した「低コスト」を謳うニッセイアセットマネジメントの投資信託、<購入・換金手数料なしシリーズ>の信託報酬引下げが発表されました。 購入・換金手数料シリーズは特に「ニッセイ外国株式インデックス…

iシェアーズ米国株式インデックス・ファンドは、S&P500連動でコスト最安な投資信託?

iシェアーズ米国株式インデックス・ファンドとは? iシェアーズ米国株式インデックス・ファンドは、S&P500指数(円ベース)に連動することを目指す投資信託です。マザーファンドを通じて直接株式を購入する形ではなく、iShares Core S&P500ETFを実質的な投資先…

楽天・バンガード・ファンドの月次レポートが発表されました(2018年5月末) もう安定したって思って良いよね?

浪費家ナッツ(@rouhi_nats)です。おはようございます。 楽天・バンガード・ファンドの2018年5月度のレポートが上がっていましたので簡単にまとめておきたいと思います。 新規設定直後にインデックスから0.8%と大きな乖離を見せ話題になってしまいましたが、…

ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)を組込むか?コストと積立シミュレーション

ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型) ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)は、国内株式、先進国株式、国内債券、海外債券を25%ずつ均等に投資する投資信託です。

楽天・バンガード・ファンドの月次レポートが発表されました(2018年4月末) ついに楽天VTIが純資産100億円を突破!

浪費家ナッツ(@rouhi_nats)です。おはようございます。 楽天・バンガード・ファンドの4投信、楽天・全世界株式インデックス・ファンド【楽天VT】、楽天・全米株式インデックス・ファンド【楽天VTI】、楽天・新興国株式インデックス・ファンド【楽天VWO】、楽…