浪費家ナッツ(@rouhi_nats)です。おはようございます。
12月29日に米国ETFより分配金の入金がありました。私は円換算したもので管理しているため、昨夜やっとレートの報告がありました。
私のリスク資産は、その大半をインデックス投資に振分け予定ですが、配当金狙いの国内株式、米国ETFのポートフォリオも作っています。国内株式、米国ETFともに配当金・分配金の金額はわずかですが、確定利益は心の安定剤になるので、毎月記録を取っています。
また本記録には、定期預金、個人向け国債の利金、キャンペーン等による入金も混ぜ込んでいます。
配当状況
配当は国内支払日基準でカウントしています。
12月の配当受取り額は、前年同月比+5%を達成しました。年末ギリギリまで前年割れの状況でしたが、最後の最後で米国ETFの分配金が入金され前年比プラスを達成することができました。
前年同期比
1月 | 175% |
2月 | 281% |
3月 | 296% |
4月 | 101% |
5月 | 1737% |
6月 | 72% |
7月 | 299% |
8月 | 121% |
9月 | 418% |
10月 | 519% |
11月 | 181% |
12月 | 105% |
年間 | 154% |
2017年の年間受取り額は、前年比+54%を達成しました。同時に2017年Q4(10月~12月)の配当合計が、2012年の年間受取り額と並ぶ水準となりました。細かい記録までは残っていませんが、現在の投資額は当時の2倍程度ですので、銘柄選択・海外投資による結果が出始めたものと思います。
※2017年1月に記入漏れがありましたので、修正しています。このため前月以前の記録とはズレが生じています。
配当内訳
2017年の配当金を種別で集計し直してみました。国内株からの配当が多いのは前年から投資額が大きかったことによる物です。米国ETFは2016年11月より少しずつ手動積立を開始しているため、現在の投資額は国内株の1/3程度です。
さらに、継続的な配当(国内株、米国ETF、国債利金等保有し続ける限り配当がでるもの)と、非継続的な配当(定期預金利息、キャンペーン)とに分けると次の通りになります。
この切り分けでみると、非継続的な配当(収入)が約26%となっています。このまま何もしないでいると少なくとも来年はこの分が減ってしまう可能性があります。無リスク資産からも定期預金、個人向け国債などを活用して収入をあげていかないとですね。
※継続的/非継続的という分け方は、私の勝手な分類で根拠のあるものではありません。
配当金累積状況
記録がとれる範囲になりますが、2012年からの配当金の累積グラフです。2012年の年間配当額を100として表現しています。四半期毎の配当合計が左軸、右くじは累積額の指標になっています。
2017年Q4(10月~12月)の配当金が2012年の年間配当と同等でしたので、最後がぐぐぐ~っと上がっています。今後もこの勢いをっと行きたいところですが、国内株で売却したい銘柄があるので、2018年は厳しいかもしれません。