浪費家ナッツの投資日記

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有名指標なのにつみたてNISAでは買えない? iFree NYダウ・インデックス

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浪費家ナッツ(@rouhi_nats)です。おはようございます。

 

普段ニュースでNYダウが上がった下がった頻繁に流れているのにあまり注目してこなかったNYダウですが、「iFree NYダウ・インデックス」という低コスト投資信託もあることですし、どういうものか少し整理しておきたいと思います。

 

 

iFree NYダウ・インデックスとは?

iFree NYダウ・インデックスは、米国の株式に投資しダウ・ジョーンズ工業株価平均(円ベース)の動きに連動を目指す投資信託です。2016年9月に新規設定され、純資産は46.5億円(2月9日時点)の投資信託です。

 

ニュース等で流れる米国市場の指標と言えば「NYダウ」ですが、残念ながら「つみたてNISA」の対象指数としては採用されていません。

 

信託報酬率は年率0.225%(税抜き)と、MSCIコクサイに連動する投資信託に比べやや高めの水準ですが、これでも十分低コスト投資信託と言えそうです。

 

 

 

NYダウとは?

「ダウ平均」や「ダウ工業株30種」とも言われる米国の代表な株価指数で、様々な業種の代表的な銘柄で構成されています。日経平均と同じく、株価平均型株価指数です。

 

NYダウに採用されるには、まず以下を満たす50~70銘柄の候補を選出する。

 

・米国の会社であること
・S&P500の構成銘柄であること
・値がさ株、極端に株価が安くないこと

 

 

候補銘柄の中から、指数委員会の5人のメンバーが次の条件を考慮しつつ話し合いで採用される銘柄が決定される。

 

・優良銘柄であること
・経営が堅固で成長性があること
・米国経済にとって重要な会社であること
・業種の偏りがないこと
・運輸・公益の会社で無いこと

 

 

ただし、継続性を保つため変更はほとんど実施されません。変更されるのは、構成企業の中核事業の変更、買収などがあった時。また入替えが行われる際は、該当企業だけではなく、複数企業の変更が行われる可能性が高いようです。

 

出典

NYダウ、なぜグーグルは非採用か|マネー研究所|NIKKEI STYLE

120年間における構成銘柄の変遷 | 東証マネ部!

 

 

 

構成上位9銘柄

ボーイング 8%
ゴールドマン・サックス・グループ 6.4%
スリーエム 6.0%
ユナイテッドヘルス・グループ 5.6%
ホームデポ 4.8%
マクドナルド 4.1%
アップル 4.0%
キャタピラー 3.9%
IBM 3.9%

 

※2018年1月31日基準月次レポートより

 

 

 

セクター別内訳

資本財・サービス 21.5%
情報技術 15.1%
金融 15.0%
一般消費財・サービス 13.1%
ヘルスケア 11.3%
生活必需品 5.7%
エネルギー 5.0%
素材 1.8%
電気通信サービス 1.3%

 

※2018年1月31日基準月次レポートより

 

 

 

雑感

普段、NYダウが上がった下がったと話しているわりに中身について全然理解していませんでした。

 

こうしてみるとMSCIコクサイやS&P500の構成上位銘柄とは、構成企業や割合が違っています。

 

アップルやマイクロソフトが上位にいないなんて!Googleやフェイスブックなんて採用されてすらいません。

 

いつもと違う構成割合の投資信託も面白いかもしれませんね。