浪費家ナッツの投資日記

浪費家によるインデックス投資の積立・高配当米国ETF・高配当国内株の運用日記です

全世界株式バトル勃発? eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)発進!

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浪費家ナッツ(@rouhi_nats)です。おはようございます。

 

業界最低水準の運用コストを目指しまくり「eMAXIS Slim(イーマクシススリム)」シリーズに「全世界株式(除く日本)」が設定されます。

 

 

eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)

eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)は、MSCI ACWI(除く日本、配当込み、円換算ベース)に連動を目指す投資信託です。

 

兄弟ファンドのeMAXISシリーズの方は「eMAXIS 全世界株式インデックスファンド」という名前なのに日本を除外しています。

 

一方eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)は、正直に謳っていて分かりやすく好感が持てますね。しかもSlimシリーズは低コスト!

 

 

MSCI ACWIって何?

MSCI ACWIは、「MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス」というMSCI社が提供する先進国(含む日本)と新興国の株式で構成されるインデックスです。

 

約2,500銘柄で構成され、各国市場の時価総額上位85%をカバーする広大なインデックスです。

 

MSCI ACWIは、MSCIコクサイ、MSCIジャパン、MSCIエマージング・マーケットの3つのインデックスに分解できます。

 

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MSCIジャパンとは?

MSCIジャパン・インデックスは、MSCI社が提供するMSCI全世界インデックス(ACWI)のうち、日本の株式市場を対象としたインデックスです。

 

日本市場の大型・中型株の321銘柄で構成されており、浮動株調整後の時価総額で日本ほ株式市場の85%をカバーしています。

 

海外だとMSCIジャパンの方が一般的のようですが、日本だとTOPIXが一般的です。

 

 

 

 

eMAXIS Slim全世界株式の信託報酬率や構成銘柄は??

信託報酬率 0.142 (税別)
0.15% (税込み)
純資産 -
組入銘柄数 2171

※eMAXIS全世界株式インデックスより

 

 

先進国と新興国の構成割合

先進国株式:新興国株式 = 87 : 13

 

 

組入上位10社

組入銘柄 業種 比率
Apple Inc 情報技術 米国 1.90%
Microsoft Corp 情報技術 米国 1.30%
Amazon.com Inc 一般消費財・サービス 米国 1.00%
Facebook Inc-A 情報技術 米国 1.00%
Johnson & Johnson ヘルスケア 米国 0.90%
Exxon Mobil Corp エネルギー 米国 0.80%
JPMorgan Chase & Co 金融 米国 0.80%
Alphabet Inc-CL C 情報技術 米国 0.70%
Alphabet Inc-CL A 情報技術 米国 0.70%
Nestle SA-Reg 生活必需品 瑞西 0.60%

 

 

 

eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)はどこで買える?

3月23日、楽天証券で販売開始。

 

まずは楽天証券から販売スタートするようです。順次、SBI証券、マネックス証券などeMAXIS Slimシリーズを扱う証券会社でも順次販売開始されるものと思われます。

 

 

 

類似商品比較

全世界、全世界(日本除く)インデックスに連動するコスト比較

  信託報酬率
(税別)
純資産 備考
野村つみたて外国株投信 0.190% 11億円 除く日本
eMAXIS全世界株式インデックス 0.600% 76億円 除く日本
ステートリート 全世界株式インデックス・ファンド 0.480% 6億円 含む日本
楽天・全世界株式インデクス・ファンド 0.230% 53億円 含む日本・中小型株
EXE-i つみたてグローバル(中小型含む)株式ファンド 0.142% 6億円 含む日本・中小型株

 

全世界、全世界(日本除く)をざっと並べてみました。つみたてNISA開始に伴い商品数が増え、低コスト化も進んでいます。最後まで残るのはどれなのでしょうか?気になるところですが、最低限制度が終了するまでは続けて欲しいところです。

 

EXE-i つみたてグローバル(中小型含む)株式ファンドは、日本も中小型株にも投資できるまさに全部入りの投資信託です。しかもeMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)と同コストが魅力です。

 

eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)と比べ0.09%程度のコスト上乗せが必要ですが、「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」も全部入りの投資信託です。

近い将来世界No.1の運用会社になると目されるバンガードであれば、一層安心して投資できそうです。

 

じゃぁ、除く日本は魅力は無いのか?と言われると必ずしもそうでは無いと考えます。

TOPIXとMSCIジャパン・インデックス比較」で比較した様に、過去の結果を見る限りTOPIXの成績の方が良いです。

 

この結果は、将来が保証されるものではありません。それでも、eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)で低コスト&高パフォーマンスが狙えたら面白そうです。

 

 

 

雑感

他社商品と比較すると低コストないしは同等のeMAXIS Slim全世界株式(除く日本)ですが、実は、eMAXIS Slim先進国株式インデックスとeMAXIS Slim新興国インデックスをそれぞれ購入する方が割安になるようです。

 

eMAXIS Slim全世界株式(除く日本) = 0.142%(税別)

 

eMAXIS Slim先進国株式インデックス = 0.1095%(税別) × 87%
eMAXIS Slim新興国インデックス = 0.19%(税別) × 13%
合計 = 0.120%

 

自動でリバランスしてもらえる手数料と考えれば安いのだとは思うのですが、手間を取るのかコストを取るのか悩むところですね。