浪費家ナッツの投資日記

浪費家によるインデックス投資の積立・高配当米国ETF・高配当国内株の運用日記です

投資信託の積立で人気の商品はどれ?(国内株式 / JPX日経400編)

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浪費家ナッツ(@rouhi_nats)です。おはようございます。

 

インデックス投資で購入する投資信託は、インデックスとの連動性を確保できる程度の純資産があれば低コストなものを選ぶと良いと言われています。

 

どれでも良いと言われても数多くの商品があるので結構迷います。とすると気になるのは他の人がどんな商品を積立てているのか?だと思います。

 

今回は国内株式を対象とするインデックスのうち、比較的新しいインデックスの「JPX400」に連動する投資信託について人気を調べて見ました。なお、調べた調子信託は金融庁お墨付き「つみたてNISA」採用商品を対象としています。

 

 

JPX400とは?

・日本の株式市場の新しい株価指標のひとつ
・東証に上場する普通株式400銘柄で構成される
・対象銘柄は適格基準、流動性、ROE、営業利益などに選定される
・浮動株調整時価総額加重型(1.5%キャップ付き)

 

日本の株価指数では、日経平均株価とTOPIXが有名です。また、つみたてNISAの対象となっている国内の株価指数としては、日経平均株価、TOPIXの他にJPX日経インデックス400があります。

 

TOPIXについては、「投資信託の積立で人気の商品はどれ?(国内株式 / TOPIX編)」の記事で紹介しています。

 

日経平均については、「投資信託の積立で人気の商品はどれ?(国内株式 / 日経平均株価編)」の記事で紹介していますので、よろしければご覧ください。

 

 

 

実質コストで比較

最初は実質コストの比較から。投資信託は保有している間ずっと少しずつ少しずつ手数料を支払い続けます。それが実質コストになります。

 

  信託報酬率 隠れコスト 実質コスト 解約時
iFree JPX日経400インデックス 0.2106% 0.0900% 0.3006%
ニッセイJPX日経400インデックスファンド 0.2106% 0.0280% 0.2386%
野村インデックスファンド・JPX日経400 0.4320% 0.0180% 0.4500%
SMT JPX日経インデックス400・オープン 0.3996% 0.0120% 0.4116%
eMAXIS JPX日経400インデックス 0.4320% 0.0290% 0.4610%

※ニッセイJPX日経400インデックス : <購入・換金手数料なし>ニッセイJPX日経400インデックスファンド

 

隠れコスト部分は、最新の運用報告書の値です。

 

実質コストが低い順でランク付けすると以下のようになります。

1位 ニッセイJPX日経400インデックス 0.2386%
2位 iFree JPX日経400インデックス 0.3006%
3位 SMT JPX日経インデックス400・オープン 0.4116%

 

 

 

純資産増加額で比較

続いて、昨年末から2018年4月までの純資産増加額を比較してみました。増減は、4ヶ月間の増減。「年換算」は、「増減」の値を3倍(4ヶ月×3)したものです。

 

単位:億円

  17/12末 18/04末 増減 年換算
iFree JPX日経400インデックス 0.79 2.07 1.28 3.85
ニッセイJPX日経400インデックス 10.87 11.46 0.59 1.77
野村インデックスファンド・JPX日経400 75.70 81.40 5.70 17.10
SMT JPX日経インデックス400・オープン 54.15 74.66 20.51 61.53
eMAXIS JPX日経400インデックス 75.65 80.24 4.59 13.77

 

純資産の増加額が多い順にランク付けすると、次のようになりました。

1位 SMT JPX日経インデックス400・オープン +20.51億円
2位 野村インデックスファンド・JPX日経400 +5.70億円
3位 eMAXIS JPX日経400インデックス +4.59億円

 

 

 

ネット証券での人気で比較

最後にネット証券での人気ランキングで比較です。SBI證券と楽天證券は積立件数、マネックス證券は月間売れ筋ランキングです。ハイフン(-)は、取扱はあるもののランク外のものです。

 

  SBI 楽天 マネックス
iFree JPX日経400インデックス 198位 132位 -
ニッセイJPX日経400インデックス 182位 19位 -
野村インデックスファンド・JPX日経400 346位 317位 -
SMT JPX日経インデックス400・オープン - 257位 -
eMAXIS JPX日経400インデックス 127位 258位 -

 

各証券会社での人気ランキングから順位付けすると、次の様になりました。

1位 ニッセイJPX日経400インデックス 平均順位100.5位
2位 iFree JPX日経400インデックス 平均順位165位
3位 eMAXIS JPX日経400インデックス 平均順位192.5位

 

 

 

まとめ

JPX日経400に連動する投資信託で人気の商品は、次の3つと考えて良いでしょう。

    平均順位 実質コスト 純資産
1位 ニッセイJPX日経400インデックス 100.5位 0.2386% 11.46
2位 iFree JPX日経400インデックス 165位 0.3006% 2.073
3位 eMAXIS JPX日経400インデックス 192.5位 0.4610% 80.24

 

ただ3位の「eMAXIS JPX日経400インデックス」以外は純資産が少なすぎて早期償還されたりしないか心配になってきますね。

 

また実質コストもTOPIXや日経平均と比べて割高です。

 

JPX日経400インデックスの成績はずば抜けているか?TOPIXと比較してみた」で調べたようにJPX日経400は今のところ目立った成果を上げていません。特別な理由がなければ、国内株式クラスはTOPIXもしくは日経平均に連動する投資信託の積立が良さそうですね。