浪費家ナッツです。こんばんは。
一度はやってみたかった「究極の時間分散サービス」がSBI証券より発表されました。タイトルからもったいつけて書いていますが、SBI証券の投信積立サービスに複数の積立コースが設定されるようです。この他にも使えそうなサービスも同時に開始されるようです。
開始は10月中旬(予定)とのことで、現時点ではサービス開始の速報レベルですが、使ってみたかったサービスなので、今から開始日が待ち遠しいです。それでは早速ですが発表内容を詳しく見ていきたいと思います。
投資信託の積立コースが5種類に
(1)毎営業日積立
(2)毎週積立(曜日指定可)
(3)複数日積立
(4)隔月積立
(5)毎月積立(従来のもの)
私は、買付日をずらすことを主目的に同一アセットクラスでも複数銘柄を購入していますが、これで1銘柄に絞ることもできそうです。運用会社の破綻した時に手間がありそうなので銘柄分散というのもありかなと思っているのですが、悩むところです。
毎回指定金額で買付するのか、指定金額を買付日数で割った金額で買付してくれるのか、もしくはその両方か気になるところです。でも毎回指定金額で買付なんでしょうねぇ。買付日数割りで買付あったらいいなぁ。
NISA非課税枠の残りに応じた注文機能
NISA非課税枠の残り<投資信託積立額の場合でも、(1)NISA非課税枠に合わせて積立額を自動で減らす(2)積立額はそのままに、あふれた分は特定口座(or一般預り)で買付のどちらかを選択して、積立設定できるようです。以前、非課税枠を使い切るために、ひふみプラスを手動で端数買付した記憶が思い出されます。。。
引用:SBI証券
引用:SBI証券
引用:SBI証券
自動引落し機能の拡大
現在、SBI証券の銀行引落しサービスは、投資信託の積立設定している金額分だけを引き落とす機能でした。この機能が拡大され、自動引落し金額を自由に設定できるようになるようです。もちろん手数料無料。
引用:SBI証券
このようなサービスを実施している銀行も多くありますが、証券で使えるとかなり利便性がupするのではないかと思います。私の場合、仕事の都合でATM手数料も振り込み手数料も有料の銀行となってしまっているので、手数料削減ができますし、振り込む手間もなくせます。
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