浪費家ナッツです。おはようございます。
タイトルがマンネリ化しないよう変えてみました。「あさがお観察日記 配当金観察日記」夏休みの宿題みたいで懐かしいかな?
さて、2017年9月度の配当金が出そろいましたので記録しておきます。
私のリスク資産は、無分配のインデックス投資の他に、高配当国内株式、高配当米国ETFで形成しています。今回の配当金観察日記は、この国内株の配当および米国ETFの分配金の記録です。また、定期預金・個人向け国債の利金・キャンペーンなどによる入金も混ぜ込んでいます。
配当状況
前半は、2015年よりNISA口座で高配当国内株式を買増ししてきた成果が出た状況です。5月に配当が前年比で突出しているのは、トヨタ自動車(7203)の配当がでたためです。昨年は6月入金でした。7月以降は、高配当米国ETFからの分配金効果です。特にiシェアーズ米国優先株式ETF(PFF)は、分配金利回り5.67%という脅威の利回りに加え毎月分配ですので、全体の受取り配当の底上げに貢献してくれています。
前年同期比
1月 | 82% |
2月 | 281% |
3月 | 296% |
4月 | 101% |
5月 | 1737% |
6月 | 72% |
7月 | 299% |
8月 | 121% |
9月 | 418% |
10月 | |
11月 | |
12月 | |
年間 | 86% |
9月度の配当金受取りは前年比+318%でした。増加の原因は、米国ETFによる分配金の増加、キャンペーン利率が適用された定期預金の満期償還などによるものです。
対前年進捗
本年の受取り配当額は、2016年の年間受取り配当額に対し約86%となっています。年始からの時間経過は約75%ですので、前年越えも見えてきているのですが、今年の株高に合わせて一部の国内株式の売却を行っていますので、ギリギリかもしれません。
SBI証券の400万口座達成記念キャンペーンにでも応募しようか悩むところです。当選すれば、現金10,000円プレゼントですが当選人数を考えると狭き門ですよね。
関連記事