浪費家ナッツです。こんにちは。
私のブログでは、現在定期的に2017年の配当金受取り状況を公開しています。しかし、株式投資自体は以前から行っており、もちろん配当金も受取っていました。当時の細かい状況を報告することは無理ですが、折角なので記録が残っている分だけでも配当金受取り状況を公開しようと思います。
過去の投資状況については、こちらの記事を読んでいただければと思います。
今朝は、2012年の配当金受取り結果について記録しました。今回は、引き続けて2013年の配当金受取り結果の記録です。
配当状況
2012年の配当金受取り状況と比較すると、6月、11月が大幅に上昇しています。これはトヨタ自動車の増配、株数積上げ効果によるものです。
前年同期比
2013年に受取った配当金は前年比+46%になりました。
保有していた銘柄
2013年当時保有していた株式のうち、配当金額が多いもの上位5銘柄は、以下のものでした。
- トヨタ自動車
- EIZO
- キヤノン
- セブン&アイHLD
- 村田製作所
配当金額が多かった銘柄は、2012年とほとんど一緒です。2012年は、5位に武田薬品工業、6位に村田製作所でしたが、2013年は逆転しています。両社からの配当金は、ほとんど誤差レベルの差でした。
2位のEIZOは、ディスプレイ装置専業のメーカーです。デジタル環境を使うイラストレーター、カメラマンなど「色が正しい」ことが必須な方々に定評のあるディスプレイを供給しています。疲れ目にもなりにくいとも言われていますね。
私もずっと欲しいと思っているのですが、価格が通常の売れ筋機種の2倍となってしまうことがネックで購入できていません。
EIZOの株価は長らく低迷をつづけていましたが、2017年7月に久々に4,000円台に戻ったところで売却しています。
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優待銘柄投資を試した
2013年は株主優待狙いの投資を試した年でもありました。ゼンショーHLD、ココスジャパン、ダスキンなどから食事優待券をもらっていました。ココスジャパンの優待は、ストックホルダーカードによる値引きと、食事優待券が併用できたので、良く通っていました。
定期預金も試した
どうしても子供の頃(バブルの頃)の預金利率のイメージがあるので、バブル以降の低利率には興味が示せず、銀行はお金を預かってくれる箱でしかありませんでした。
調べて見るとバブルの頃の金利は、郵便局で8%もあったようです。今だとキャンペーン等で0.2%とかですから40倍もありました。
そんな私ですが、2013年から短期の定期預金で利息を稼いでいたようです。始めた理由は覚えていないのですが、投資によるマイナスをなんとかしたかったのだと思います。元々の資金が小さい、低利率もあって金額的にはたいした物ではありませんが、2013年の受取り配当金の4%程度をまかなっていました。
2013年の主な出来事
- 長嶋茂雄氏、松井秀喜氏に国民栄誉賞授賞式
- プロ野球 田中将大選手が開幕16連続勝利投手(日本新)
- 富士山が世界文化遺産に