浪費家ナッツです。おはようございます。
やっぱり来ましたSBI証券。スタンダートプランの国内株式手数料の値下げを発表です。
投資信託の信託報酬率の値下げバトルもすごいレベルに来ていますが、SBI証券と楽天証券のバトルも素晴らしいですね。
国内株式手数料の変更点
- 手数料の区分に新たに「5万円まで」を追加
- 50万円以下の取引手数料が最大64%OFF
楽天証券では、大口優遇を受けると5万円まで、10万円までの手数料は0円とありましたが、SBI証券ではなさそうです。
でも、私の場合、大口優遇受けられるほど資産ないので関係ありません。残念!
主要ネット証券との比較
今回の新手数料を他の主要ネット証券(SBI証券、カブドットコム証券、マネックス証券)と比較した表です。全ての約定金額において、SBI証券、楽天証券が最安になりました。
アクティブプランはどうなったか?
今年8月に実施したアクティブプランの手数料引き下げも健在です。こちらは、1日の約定代金合計が10万円までなら、手数料が0円でネット証券最安水準です。
雑感
ちょっと気になるのは、この誤字っぽいタイトル。発表記事には、12月22日約定分(予定)よりとあるので、誤字だと思います。でも、アクティブプランの時は「前倒しして値下げ」なんてことがありましたよね。いや、まさか・・・