浪費家ナッツ(@rouhi_nats)です。おはようございます。
今年の冬はラニーニャ現象により寒い傾向があるようですね。年齢を重ねるにつれて寒さに弱くなっている気がして、以前にもまして「体調管理」に気を遣うようになってきました。体調管理といっても難しいことはせず、できるだけ暖かく過ごすことに注力している程度です。
はてなブログでは、はてなスタッフが出題するお題をネタにブログを書くというイベントがあります。今週のお題は「体調管理」です。
今日は、私が冬の寒さで体調を崩さないよう私が気をつけている4つのポイントを紹介したいと思います。
1.帰宅したら真っ先にするのは「うがい」
まず外出先から戻ったら私がすることは手洗いと「うがい」です。小学生のころ冬となれば「手洗い・うがい」をありましたが、ひとごみの中にいることの多い大人の方こそうがいは必須と感じています。
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そして「うがい」をする場合、まずは口の中を洗いましょう。
2.部屋には「紅茶」を常備
手洗い・うがいをしたあと、ポットに紅茶を準備して部屋に戻ります。飲むたびに入れても良いのですが、1日に飲む量が多いので毎回リビングに移動するのも面倒&寒いですしね。紅茶はあくまで私の好みで、暖かい飲み物であれば何でもOKです。内側から暖かくしたいですね。
紅茶好きとはいっても、リーフから入れる程強いこだわりは持っていません。最近のお気に入りはJanatのアールグレイ。香りもなかなかでコストパフォーマンスは高い紅茶です。100p入っていて1,000円程度のものをよく見ます。
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使うポットは保温力が高いものが良いです。最近のステンレスポットは夜に湯を入れておけば翌朝も暖かいほどの保温力。便利な時代になったものです。朝には冷たくなってしまう場合は、ティーコジーをしてあげると良いですよ。専用品でなくても保温力が高まります。
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3.体感温度と「湿度」
部屋に戻ったら加湿器のスイッチを入れます。私が使っている加湿器は、シャープの加湿空気清浄機です。加湿ができれば、機器にこだわりはないのですが、有名メーカー品だと交換部品が簡単に手に入り助かります。
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シャープの加筆空気清浄機を使う前は、名も無いメーカーの加湿器を使っていました。強弱の選択しかできない低機能なもので、2,000円くらいだったと思います。この頃は1シーズン使ったらそのまま処分していました。ゴミは出ますが保管場所が不要なこと、毎シーズンクリーンな状態で使えることがメリットでした。
さて、湿度の低い冬は加湿することで風邪予防になると聞くと思います。ただ風邪予防だけではなく、湿度があがると体感温度もあがるようです。
高精度計算サイトの体感温度計算機によると、室温24度・湿度20%の時の体感温度は20.8度だそうです(湿度20%は、私の部屋で加湿器を使っていない時に計測可能な湿度)。一方、湿度が45%になると室温を22度でも体感温度は20.8度になります。
冬にエアコンの設定温度を1度下げると電気代が5%安くなると言われているようです。風邪予防と電気代の節約が1度でできるこんな美味しいものはないですよね?
4.足下の寒さ対策は「毛布」がいい
暖房を入れても足下はなかなか暖かくなりません。足下から暖めるために膝掛けを使っている方もいると思いますが、私の場合は膝掛けでもシングルサイズの毛布を使っています。
普段ブログを書くときはパソコンをメインで使っています。デスクトップ型のパソコンのため、机に向かうのですがこの時は膝掛けが必須です。そして通常のシングルサイズの毛布だと大きさに余裕があるので、足下から腰まで全てを簡単に暖められます。
最近は、薄くて軽いマイクロファイバー製で安いものもたくさんあるので、寝具とは別に用意しておくことをオススメします。
雑感
体調管理は大切とは言え、あまり面倒なことはしたくありません。私は冬の場合は、暖かく過ごすことに注力しています。たったこれだけでも体調が悪くなることは格段に減っている気がします。
さて、もうひとつ。最近気になるアイテムがあります。いつも拝見させてもらっている「むねろぐ」さんで紹介していたGroonyの着る毛布。比較的安価で買えて暖かく、暖房代の節約もできる優れものです。記事を見てから気になって気になって仕方ない。