浪費家ナッツ(@rouhi_nats)です。おはようございます。
今年も早1ヶ月経過、配当金受取り記録を更新する時期になりました。
私のリスク資産は、インデックス投資と配当金狙いの個別株式、米国ETFで構成しています。それぞれの目標比率は8:1:1と、その大半はインデックス投資を行う予定です。
このため必然的に配当金は少ないのですが、実現利益が積み上がっていく様は心の安定剤になるので、毎月記録を取っています。
本記録では、国内株式の配当金、米国ETFの分配金の他、定期預金、個人向け国債の利金、キャンペーン等による入金も混ぜ込んでいます。Adsenseによる広告収入は含めない予定です。
配当金受取り状況
1月の配当金受取り額は、前年同期比+658%を達成しました。あてにしていた米国ETFはギリギリ昨年末に入金されたので、今月はBNDのみでした。2018年1月の受取り額が大幅に増えている理由は、キャンペーン等によるものです。
※配当は国内支払い日を基準としてカウントしています。
前年同期比
1月 | 758% |
2月 | 0% |
3月 | 0% |
4月 | 0% |
5月 | 0% |
6月 | 0% |
7月 | 0% |
8月 | 0% |
9月 | 0% |
10月 | 0% |
11月 | 0% |
12月 | 0% |
年間 | 758% |
配当内訳
2018年の配当金を種別で集計し直しました。キャンペーン等からの配当が多い理由は、1月度は配当らしい配当がなかったためです。
2月度以降はPFFからの入金、3月になれば国内株式からの配当が増える予定ですので、この構成も変わっていきます。
さらに、配当金の種別を継続的な配当(国内株式、米国ETF、国債利金等保有し続ける限り配当がでるもの)と、非継続な配当(定期預金金利、キャンペーン等)とに分けると次の通りになります。
こちらもまだ1ヶ月分ということ、キャンペーン等による入金があったため、非継続的な配当収入が90%を占めています。2017年年間を通して継続的配当と非継続的な配当の割合は3:1でしたので、これから少しずつ継続的配当の内訳が増える予定です。
※継続的/非継続的という考え方は、私の勝手な分類で根拠があるものではありません。
配当金累積状況
2012年からの配当金累積記録です。2012年の年間配当を100として表現しています。四半期毎の配当合計が左軸、右軸は累積配当金の指標となっています。
2017年Q4(10月~12月)は、配当金が多く累積配当金も急成長し始めました。