浪費家ナッツ(@rouhi_nats)です。おはようございます。
2月度の配当金受取り記録です。
私のリスク資産は、インデックス投資と配当金狙いの個別株式、米国ETFで構成しています。それぞれの目標比率は8:1:1と、大半はインデックス投資につぎ込む予定です。
このためどうしても配当金が少なく、他のブロガーの配当報告を見ているとうらやましくなってしまいます。
ただ額は少ないとは言え、実現利益が手元に入ってくると投資へのやる気が上がってきます。
本記録では、国内株式の配当金、米国ETFの分配金だけではなく、定期預金や個人向け国債の利金、キャンペーン等による入金も合わせています。ただし、広告収入は今のところ含めていません。
配当金受取り状況
2月の配当金受取り額は前年同期比+157%と、1月に引き続き前年を上回る結果になりました。元々受取りの少ない月ですが、PFFの配当のみで前年を上回ることが出来るようになりました。
※配当は国内支払日を基準としてカウントしています。
前年同期比
1月度で集計漏れがありましたので、訂正を行っています。
1月~2月の合計が前年同期間比+437%となりました。
1月 | 760% |
2月 | 257% |
3月 | 0% |
4月 | 0% |
5月 | 0% |
6月 | 0% |
7月 | 0% |
8月 | 0% |
9月 | 0% |
10月 | 0% |
11月 | 0% |
12月 | 0% |
年間 | 537% |
配当内訳
2018年1月以降に受取った配当金を、種別で集計し直しました。2月度はPFFの分配金がありましたので、米国ETFの割合が増えてきます。
次回、3月は国内株式からの配当が見込めるため、次回報告時にはがらりと構成が変わってくると思います。
さらに、配当金の種別を継続的な配当(国内株式、米国ETF、国債の利金等保有し続ける限り配当がでるもの)と、非継続的は配当(キャンペーン等の一時的なもの、定期預金等期限が来ると解約されるものの配当)とに分けると、次の通りになりました。
1月末に比べ継続的な配当の割合が増えていますが、まだまだ非継続的な配当の割合が多い状況です。
来年も非継続的配当を受取るためには、定期預金への入金のし直し等の手間が発生するため、継続的な配当の割合を増やすことが当面の目標です。
※継続/非継続という考え方は、私の勝手な分類のため何ら根拠があるものではありません。
配当金累積状況
2012年からの配当金累積記録です。2012年の年間配当を100として表現しています。四半期毎の配当合計が左軸、右軸は累積配当金の指標となっています。
今のところ、海外ETFよりも国内株式が多いのでQ1,Q3の割合が低い状況です。この期間に配当がでる銘柄も探し出して買増ししたいところです。