浪費家ナッツ(@rouhi_nats)です。おはようございます。
2018年4月末時点のインデックス投資の運用状況記録です。
私はリスク資産をインデックス投資、国内個別株、米国ETFの3つのパターンで運用しています。ブログでは、米国ETFや国内株式の話題も多いですが、インデックス投資をメインとしています。
投資割合だとインデックス投資に80%を目標としていますが、現状は50%に留まっています。徐々に割合引き上げ中です。
目標とするアセットアロケーション
私がインデックス投資で目標としているアセットアロケーションは、国内株式15%、先進国株式35%、新興国株式10%、国内債券40%としています。
これは過去20年の実績からすると平均リターン4.9%、リスク10.8%、シャープレシオ0.45になります。(年初基準、私のインデックスより)。
インデックス投資開始以降、目標アセットアロケーションや積立額を変更しつつ今年で3年目になっています。
ポートフォリオ
国内株式
○ニッセイTOPIXインデックスファンド
○三井住友DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド
○ひふみプラス
アクティブファンドの「ひふみプラス」を入れていますが、アクセント代わりです。国内株式クラス内で10%程度を上限としていますので、全体の中では影響はわずかです。
2017年「ひふみプラス」は絶好調で投資が上手くいっていると実感できたことが良かったですね。純資産増加により米国株、さらには他の国へと手を広げていくようなので、今後は投資割合を減らしていく予定です。
投資信託の積立で人気の商品はどれ?(国内株式 / TOPIX編)
先進国株式
○たわらノーロード先進国株式
○eMAXIS Slim先進国インデックス
○iFree S&P500
●ニッセイ外国株式インデックスファンド
(●は積立停止中です)
現在の主力は「たわらノーロード先進国株式」です。2017年までは純資産がそれなりにあり、実質コスト最安クラスでした。
今年はeMAXIS Slim先進国インデックスが信託報酬率を大幅に引下げています。初回決算の結果を見て主力投資先を入替えるかもしれません。マザーファンドが同じeMAXIS先進国インデックスの決算状況から大凡は読めるのですが、念のため。
驚愕の信託報酬率0.1095%始動!! eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
新興国株式
○eMAXIS Slim新興国株式
○たわらノーロード新興国株式
●EXE-i新興国株式ファンド
(●は積立停止中です)
EXE-i新興国株式ファンドは、FTSE・エマージング・インデックスに連動する投資信託です。MSCIエマージング・マーケット・インデックスに連動する投資信託に乗換え予定ですが、評価益があるので様子見中です。
国内債券
・個人向け国債
目標・実績
インデックス投資を開始したのは2016年5月です。今回で丸2年が経過(24回の積立)したことになります。損益率は、前年末比-4.3ポイント、前月末比2.1ポイント。
今年のパフォーマンスは、-3.0%(4月最終金曜日まで。修正ディーツ法)
国内債券の比率が徐々に下がってきています。毎月積立はせずまとまった現金が出来たところで一度に買付けているからです。そろそろ買増ししたいところです。
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