浪費家ナッツです。おはようございます。
2019年1月末時点の配当金受取り記録です。
本記録では、国内株式の配当金、米国ETFの分配金の他、定期預金や個人向け国債の利金、キャンペーン等による記録です。
ただし広告収入は含めていません。
悲しいかな広告収入含めてもほとんどかわらないので。
定期的にEXCELにまとめているのですが、配当記録をつけているときが一番楽しい時間だったりします。
配当金受取り状況
1月単月の配当金受取り額は、前年同月比+364%と前年を大幅に超えることができました。
今回の受取金額は単月では過去最高を記録しています。記録更新は2017年11月以来で、14ヶ月ぶりです。
キャンペーンによる収入がほとんどですので、今回限り。来年にはきっとなくなってしまいます。
※配当は国内支払日を基準としてカウントしています。
進捗状況(前年同期比)
1月前年同期比+364%となりました。
昨年同様幸先の良いスタートとなっています。まだ1ヶ月経過しただけですが、既に昨年受取った配当金の31%を えることができました。
1月 | 464% |
---|---|
2月 | 0% |
3月 | 0% |
4月 | 0% |
5月 | 0% |
6月 | 0% |
7月 | 0% |
8月 | 0% |
9月 | 0% |
10月 | 0% |
11月 | 0% |
12月 | 0% |
年間 | 31% |
配当内訳
2019年1月に受取った配当金を、種別で集計し直しました。
最初の通りキャンペーンによる収入が90%以上を占めています。
国内株式からの配当はゼロでした。
昨年はファースト住建の配当があったのですが、売ってしまいました。
米国ETFからの分配金は少ないながらも毎月確実に入ってくるのことが嬉しいです。
さらに配当金の種別を「継続的な配当」と「非継続的な配当」とに分けてみます。
これは将来も継続的に配当を受け取れるか否かを見極める1つの指標です。
私の独自ルールですが、分け方は次の通り。
継続的な配当
非継続的な配当
2019年も非継続的なものの割合が多いスタートとなっています。
昨年同様のスタートですが、2018年は最終的に継続的なものが8割まで達しましたので、これからグラフが大きく変わってくるはずです。
※継続/非継続という考え方は、私の勝手な分類のため何ら根拠があるものではありません。
配当金累積状況
2012年以降の年間配当推移です。
2018年までは四半期毎にまとめていましたが、データが揃ってきたので今回から年単位の比較にしまています。
基本的に集計単位は変更せず、2012年の年間配当受取り額を100とし、Q1:濃青、Q2:薄青、Q3:濃橙、Q4:薄橙に分けて積上げています。
私の配当の特徴はQ1,Q3がほぼ無く、Q2,Q4で稼ぐという形でしたが、ここ3年ほどは状況が変わってきています。
変化がでている理由は米国ETFからの分配金によるもの。
まだ投資額は大きくありませんが、毎月分配型・3ヶ月毎分配型のどちらもQ1,Q3の受取金額を底上げして均等化されつつあります。
こんな記事も書いています。
2018年12月の配当受取り記録です。ゴール直前で過去最低記録をたたきだしてしまいましたが、年間を通しての結果は?
口座開設してみたら意外と使い勝手の良かった楽天証券。便利に使うためにもオトクに使うためにも最低限の設定はしておきたいですね。
株式投資の未来~永続する会社が本当の利益をもたらす ジェレミー・シーゲル (著), 瑞穂 のりこ (著) 日経BP社 2005年11月23日 |
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