浪費家ナッツの投資日記

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配当受取り記録(2019年2月) 配当谷間の2月も前年比プラスちょっとだけでも前進している

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浪費家ナッツです。おはようございます。

 

本記録では、国内株式の配当金、米国ETFの分配金の他、定期預金や個人向け国債の利金キャンペーン等による記録です。

 

ただし広告収入は含めていません。

 

悲しいかな広告収入含めてもほとんどかわらないので。

 

定期的にEXCELにまとめているのですが、配当記録をつけているときが一番楽しい時間だったりします。

 

 

配当金受取り状況

2月単月の配当金受取り額は、前年同月比+94%と前年を超えることができました。

 

2月は相対的に配当の少ない月ですが、米国ETF積立の効果もあり徐々に増やすことがでています。

図:配当状況(2019年2月末)

※配当は国内支払日を基準としてカウントしています。

 

 

 

進捗状況(前年同期比)

2019年2月までの累積では前年同期比+307%、進捗は34%(2018年年間比)です。

表:進捗状況(2019年2月末)

 

 

 

配当内訳

2019年2月末までに受取った配当金を、種別で集計し直しました。

 

1月度の影響が色濃くキャンペーンによる収入が81%を占めています。

 

また、2月度も国内株式からの配当はゼロでした。

3月下旬になれば2018年12月決算の国内企業から配当が入ってくる予定です。それまでの辛抱となりそうです。

図:配当内訳(2019年2月末)

 

さらに配当金の種別を「継続的な配当」と「非継続的な配当」とに分けてみます。


これは将来も継続的に配当を受け取れるか否かを見極める1つの指標です。

 

私の独自ルールですが、分け方は次の通り。

 

継続的な配当

国内株式、米国ETF、国際の利金等保有し続ける限り配当がでるもの

 

 

非継続的な配当

定期預金の利息、キャンペーンなど一過性、期限が来ると解約されるもの

 

 

2019年も非継続的なものの割合が多いスタートとなっています。
昨年同様のスタートですが、2018年は最終的に継続的なものが8割まで達しましたので、これからグラフが大きく変わってくるはずです。

図:配当内訳・継続性(2019年2月末)

※継続/非継続という考え方は、私の勝手な分類のため何ら根拠があるものではありません。

 

 

 

配当金累積状況

2012年以降の年間配当推移です。

 

2018年までは四半期毎にまとめていましたが、データが揃ってきたので今回から年単位の比較にしまています。

 

基本的に集計単位は変更せず、2012年の年間配当受取り額を100とし、Q1:濃青、Q2:薄青、Q3:濃橙、Q4:薄橙に分けて積上げています。

 

私の配当の特徴はQ1,Q3がほぼ無く、Q2,Q4で稼ぐという形でしたが、ここ3年ほどは状況が変わってきています。

 

変化がでている理由は米国ETFからの分配金によるもの。

 

まだ投資額は大きくありませんが、毎月分配型・3ヶ月毎分配型のどちらもQ1,Q3の受取金額を底上げして均等化されつつあります。

 

図:受取り配当金推移

 

 

 

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