浪費家ナッツの投資日記

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配当金受取り記録(2019年4月) Q2は静かなスタート

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浪費家ナッツです。おはようございます。

 

さぁ、月に一度のお楽しみ配当金受取り記録です。

 

配当金というタイトルにしていますが、株式の配当金、米国ETFの分配金だけではなく、定期預金や個人向け国債の利金キャンペーンも含めた記録になっています。

 

ただし広告収入は含めていません。

 

 

 

 

配当金受取り状況

4月単月の配当金受取り額は、前年同月比+24%とちょっとだけですが前年を上回ることができました。

 

前年を上回った理由は、米国ETFのもの。 米国ETFは権利落ちしてから分配金が出るまでの期間が短いので、積立の成果を直ぐ実感できるのがありがたいですね。

 

図:配当状況(2019年4月末)

※配当は国内支払日を基準としてカウントしています。

 

 

 

進捗状況(前年同期比)

2019年4月までの累積では前年同期比+78%、進捗は53%(2018年年間比)です。

表:進捗状況(2019年4月末)

 

 

 

配当内訳

2019年4月末までに受取った配当金を、種別で集計し直しました。

 

未だキャンペーン収入の影響が大きく52.6%を占めています。

4月は絶対的な金額が少ないので前月とほぼ変わらないですね。

 

図:配当内訳(2019年4月末)

 

 

さらに配当金の種別を「継続的な配当」と「非継続的な配当」とに分けてみます。

 

これは将来も継続的に配当を受け取れるか否かを見極める1つの指標です。

 

私の独自ルールですが、分け方は次の通り。

 

継続的な配当

国内株式、米国ETF、国際の利金等保有し続ける限り配当がでるもの

 

 

非継続的な配当

定期預金の利息、キャンペーンなど一過性、期限が来ると解約されるもの

 

2019年も非継続的なものの割合が多いスタートとなっています。


昨年同様のスタートですが、2018年は最終的に継続的なものが8割まで達しましたので、これからグラフが大きく変わってくるはずです。

 

図:配当内訳・継続性(2019年4月末)

※継続/非継続という考え方は、私の勝手な分類のため何ら根拠があるものではありません。

 

 

 

配当金累積状況

2012年以降の年間配当推移です。

 

2018年までは四半期毎にまとめていましたが、データが揃ってきたので今年から年単位の比較にしまています。

 

集計は次のようにしています

  • 2012年の年間配当受取り額を100とする
  • 四半期毎の集計→年間積上げ
  • Q1:濃青、Q2:薄青、Q3:濃橙、Q4:薄橙で表示

 

従来、私の配当の特徴はQ1,Q3がほぼ無くQ2,Q4で稼ぐという形でした。

 

ここ3年ほどは状況が変わってきています。

変化がでている理由は、米国ETFからの分配金によるものです。

 

米国ETFは毎月分配型・3ヶ月毎分配型の2タイプのものに投資しています。

まだ投資額は大きくありませんが、どちらもQ1,Q3の受取金額の底上げに貢献してくれています。

 

図:受取り配当金推移

 

 

 

 

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