浪費家ナッツです。おはようございます。
完全ワイヤレスに憧れ続けて約2年、やっと購入しましたので紹介します。
購入したのは、SoundPEATS社のTruengineワイヤレスイヤホン。
AAC対応、Bluetooth5.0、デュアルドライバが特徴のイヤホンです。
低価格ワイヤレスイヤホンを探しているとSoundPEATSはよく目にするブランドではないでしょうか？
Amazonでの販売価格5,000～6,000円。
お手軽価格でありながら、想像以上に満足のいく音が得られました。
SoundPEATS Truengine Q42 WIRELESS
仕様
| Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.0 |
| 最大通信距離 | 約10m |
| 待機時間 | 120時間 |
| 再生時間 | 3.5時間 |
| 充電時間 | 2時間 |
| 充電ケース・イヤホン充電可能回数 | 4回 |
| サイズ(L/W/H) | 26*30*19mm |
| 重量 | 5.2g |
| 防水性能 | IPX6 |
【注意】
開封の儀
パッケージが意外と大きく驚いた
パッケージデザインは黒を基調としたなかなか好デザインなもの。
ただパッケージを見た第一印象は、「想像以上に大きい」ということ。
こんなの持ち運べないと思うほど。
蓋を開けてみると3分の2はクッション材で一安心しました。
付属のイヤーピースは3サイズ×2形状
付属品はこんな感じ。
左から
- マニュアル
- オフィシャルサイトの案内
- 充電式ケース＆イヤホン本体
- 充電ケーブル(USB Type-B)
- イヤーピース(S、Ｍ，Ｌ）×2形状
Mサイズのイヤーピースは、イヤホン本体に初期装着されています。
SoundPEATS Truengine本体も結構大きい？
さて、いよいよSoundPEATS Truengine本体ですが、これも意外と大きい？
他のBluetooth接続イヤホンと比較してみましたが、大きいと感じたのは思い込みで普通のサイズですね。
使ってみた感想
満足度
SoundPEATS Truengineの満足度は70/100と言ったところです。
購入するにあたって特に気にしていた点は、イコライザを使用した時に耳障りな音質にならないか？ということ。
というのもワイヤレスイヤホンを他に2つ所有しているのですが、イコライザを使うと音が割れているような耳障りに聞こえる曲があり、大きな不満でした。
この点は及第点を得られると思います。
音質
音質に関してはもうひと頑張り欲しいところです。
ただ、購入して1週間ほどですので使い込むにつれ、こなれてくると期待しています。
ちなみに、音に関することばかり言っていますが、特にこだわりは強くありません。
女性ボーカルの楽曲が楽しく聴ければ良い感じですね。
ワイヤードイヤホンならエントリークラスのものでだいたい満足できているレベルです。
バッテリー
あまり長時間使わないので性能説明とまでは言えませんが、今のところ次の通り。
試聴時間：2時間は余裕
説明にある3.5時間まで持つかまでは確認できていませんが、連続で2時間持つことは確認済みです。
私の使い方だと最大2時間くらいなのでこれで十分です。
ケース：意外と早くなくなる
充電ケースは最大4回イヤホンを満充電できるようになっています。
ただ、充電ケースは持ち運んでいるだけで減っていくので使用頻度が少ない人は使いたいときにバッテリー切れとならないよう注意しましょう。
イヤホンを使わなくても、1週間くらい持ち歩いているとケースの充電は半分くらいになる印象です。
Truengineを格安で購入する方法
Amazonタイムセール祭りなど、Amazonのセールを狙ってみてはいかがでしょうか？
Amazonのセールでは、SoundPEATSの他、Ankerなどの完全ワイヤレスイヤホンが割り引き販売されていることが多いので、少しでも安く購入したいならセールをまっても良いでしょう。
過去何度かセールに出品されていましたが、おおよそ1,000～1,500円程度割引販売されていました。
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