浪費家ナッツです。おはようございます。
ブリヂストンより配当金をいただきましたので記録しておきます。
有名な話ですが、ブリヂストンは創業者の石橋正次郎氏の姓を英語風に「ストーンブリッジ」、語呂をよくするために「ブリッヂストン」、「ブリヂストン」となっています。
また、石橋正次郎氏は第93代内閣総理大臣「鳩山由起夫」氏の祖父でもありますね。
配当状況
ブリヂストンからの配当は2018年12月期までで9期連続増配中です。
2018年12月期の配当は、直近でもっとも配当額が低かった2009年に比べ10倍にも達しています。
2018年12月期の期末配当は80円、2019年3月25日に入金されています。
配当方針
ブリヂストンの配当方針は次の通り。
業績連動を基本に良い感じに減配もあるよという感じです。
配当につきましては、当該期の業績、財政状態に加え、中期的な利益見通し、投資計画、キャッシュ・フロー等を総合的に勘案して、連結配当性向20％～40％を目安に、安定した配当を継続的に実施することで、株主の皆様のご期待におこたえしてまいりたいと考えています。
2018年12月期の配当性向は41.2%でした。方針通りであれば今後の増配は業績次第、悪化するようなことがあれば直ぐにでも減配となるのかもしれません。
株主優待
ありません。
ブリヂストンと言えば・・・
ブリヂストンと言えばロードマン！ドロップハンドル懐かしいなぁ。
ブリジストン・ロードマンはグループ会社の「ブリジストンサイクル株式会社」で販売していました。最近こういう自転車あまりみかけないなと思ったら1999年で生産・販売を終了していたようです。
確か１台50,000円くらいと高額だったのですが、私が中学生だったころは流行っていました。
お年玉つぎ込んで自転車だけでなく、工具など買ってバラしていた記憶があります。
ウィキペディア：ブリジストン・ロードマンより
余談はおいておいて、ブリヂストンといえばタイヤですよね。
レース・スポーツ用のPOTENZAや冬用のブリザックなどが有名です。
ブリザックにいたっては北海道札幌市のタクシー装着率70%超とも言われています。
ブリザック以外のスタッドレスと比べるとブレーキ後の停止距離が10%も違うとか。
BRIDGESTONEタイヤサイトより
これだけ有名なのですが私は買ったことありません・・・。
購入した自動車のタイヤがブリヂストン製だったりしたことはあるのですが、タイヤを買換えるとなるとブリヂストン製はいかんせん高い。 高すぎるのです。
参考までにPOTENZA RE71-Rが約30,000円/本、ブリザックが36,000円/本のようです。共に17インチサイズ、楽天市場調べ。
私の周りでもブリヂストンのタイヤを選んで使っている人は見たことがないのですが、どんな方々が買っているのでしょう？会ってみたいですね。
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