新年あけましておめでとうございます。
1月も終わりだというのに何言っているんだ?と思われそうですが、
2020年初めての記事ということで大目に見ていただければと思います。
さて、昨年から記事数が少なくなっている本ブログですが、
なんとか3回目の新しい年を迎えることができました。
今年でインデックス投資を始めて5年目、高配当株は4年目となります。
初めは少額から始めたインデックス投資ですが、
昨年より計画の満額を積立ててきました。
自分としてはやや思い切りすぎかなとも思っていましたが、
大きく気持ちを乱されること無く1年を過ごせました。
2020年がどのような年になるか分かりませんが、これまで出来てきたこと。
大きく刈り取れることを夢見て淡々と積上げて行きたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いします。
浪費家ナッツ。
2020年は「子(ね)は繁栄」
干支にちなんだ投資格言には、「辰巳(たつみ)天井、午(うま)尻下がり、未(ひつじ)辛抱、申酉(さるとり)騒ぐ、戌(いぬ)笑い、亥(い)固まる、子(ね)は繁栄、丑(うし)つまずき、寅(とら)千里を走り、卯(う)跳ねる」なんていうものがあるそうです。
2020年は子年。繁栄はもちろん上げ相場になるということ。
子年は1950年以降の日経平均で5回中3回が上昇しているそうです。
その平均上昇率は約24%。
気持ち良い1年が過ごせそうですね。
とは言え、東京オリンピックに米国大統領選と
相場を揺るがすイベントも盛りだくさん。
変に先読みせず、いつも通りの投資行動を心がけたいですね。