浪費家ナッツです。おはようございます。
投資方針を2020年用に改定しました。
個人の投資方針なんて、あくまで「自己ルール」なので改めて宣言は不要です。
ただ、最初はなんとなく作った投資方針でしたが、ブログに残しておくとで簡単に確認することができ、自分を戒めにもなるので継続していくつもりです。
"期"は、インデックス投資を基準としていまして、2016年を第1期、2017年を2期としています。なれてきたら当期計画と中期もしくは長期計画もまとめ方針に沿った投資ができればと思います。
第5期 投資方針
有効期間:2020年1月~2020年12月
毎年見直しを行う
誤字・用語の間違い等は随時修正を行う
1. 運用資金
- 当面は自己資金の最大50%を運用資金として扱う
- 運用資金は運用方法ごとに色分けし管理を行っていく
- 給与所得の内、あらかじめ定めた一定金額は必ず運用に充てる
- 配当、分配金、キャンペーンで得た資金は全て運用に充てる
2. 運用方法
- 比較的簡単に世界中の株式に分散投資できるインデックス投資を主体とする。
- インデックス投資による飽きを抑えるため、個別株式や海外ETFの投資も行う
- 各運用方法ごとの資金の振分けは以下を目標とする。
インデックス投資 80%
国内個別株 10%
米国ETF 10%
3. 運用方法ごとの目標
3-1 インデックス投資
- 証券会社の投信積立機能を活用し、毎月一定額を購入す
- 第4期より当初目標の金額100%で積立を行う
- 半年を目処に目標から大幅な乖離があった場合にリバランスを行う
- 目標とするアセットアロケーションは以下の通りとする
日本国債券 40%(40%)
日本株式 4.8%(4.8%)
先進国株式 48.6%(48.6%)
新興国株式 6.6%(6.6%)
括弧内は2019年(第4期)の目標 - 暴落が発生しても基本追加投資は行わない。
- 例外的に追加投資を行う場合は、慌てず・複数回に分けて追加を行う
- 1つのアセットクラス毎にできる限り複数銘柄保有とする
3-2 国内個別株式
- 配当金による収入の底上げを目標とする。
- 配当利回り(税引き前)は取得金額を基準として3%以上になるようにする。
- 1銘柄への出資比率が国内個別株式の10%を超えないようにする。
3-3 米国ETF
- 分配金による収入の底上げを目標とする。
- 分配金利回り(税引き前)は取得金額を基準として4%以上になるようにする。
- 預入証券会社のレートで円換算したものを基準として管理する。
- NISA口座の購入手数料無料サービスを活用する(SBI証券)
4. 新しい運用方法の取り入れ
新しい運用方法を取り入れる際は、国内個別株式もしくは米国ETFの割当を減らして追加する。インデックス投資の積立金額は減らさない。
以上を第5期(2020年)の投資方針とする。
基本方針は第4期と変わらず。
インデックス投資で目標とするアセットアロケーションに近づいたので、
積立比率の変更をしています。
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