浪費家ナッツの投資日記

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配当金受取り記録(2019年9月) 今年は既に前年越え確定

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おはようございます。

 

最近、記事が滞っている浪費家ナッツです。 おはようございます。

 

他の記録同様に約半年更新していなかった、配当金受取り記録の更新です。

 

手元のEXCELには入金に気づくたびに記録はしているのですが、グラフ化や過去との比較は久々です。

 

 

 

 

配当金受取り状況

9月単月の配当金受取り額は、前年同月比+118%と大幅に上回ることができました。

 

上回った理由は、米国ETFの配当入金月の影響です。

 

債券ETF,PFF以外は四半期毎に入金されますが入金が2018年は10月でした。

今年は一部が9月、残りが10月となり前年同月と比べると少し有利な状況でした。

 

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※配当は国内支払日を基準としてカウントしています。

 

 

 

進捗状況(前年同期比)

2019年9月までの累積では前年同期比+64%、進捗は116%(2018年年間比)です。

ありがたいことに9ヶ月で昨年1年間の配当を上回ることができました。

 

想定よりは早い達成ですが、これも米国ETFを毎月コツコツ買付けた結果でしょう。

 

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配当内訳

2019年9月末までに受取った配当金を、種別で集計し直しました。

 

未だキャンペーン収入の影響が大きく32%を占めています。

 

今年は早々に配当の前年比越えを達成しましたが、放っておけば来年は収入のなくなるキャンペーンによるものとは、来年が少し心配です。

 

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さらに配当金の種別を「継続的な配当」と「非継続的な配当」とに分けてみます。
これは将来も継続的に配当を受け取れるか否かを見極める1つの指標です。
私の独自ルールですが、分け方は次の通り。

 

継続的な配当

国内株式、米国ETF、国際の利金等保有し続ける限り配当がでるもの

 

非継続的な配当

定期預金の利息、キャンペーンなど一過性、期限が来ると解約されるもの
 

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※継続/非継続という考え方は、私の勝手な分類のため何ら根拠があるものではありません。

 

 

 

配当金累積状況

2012年以降の年間配当推移です。

 

2018年までは四半期毎にまとめていましたが、データが揃ってきたので今年から年単位の比較にしまています。

 

集計は次のようにしています

  • 2012年の年間配当受取り額を100とする
  • 四半期毎の集計→年間積上げ
  • Q1:濃青、Q2:薄青、Q3:濃橙、Q4:薄橙で表示

 

従来、私の配当の特徴はQ1,Q3がほぼ無くQ2,Q4で稼ぐという形でした。

 

ここ3年ほどは状況が変わってきています。

 

変化がでている理由は、米国ETFからの分配金によるものです。

 

米国ETFは毎月分配型・3ヶ月毎分配型の2タイプのものに投資しています。

 

まだ投資額は大きくありませんが、どちらもQ1,Q3の受取金額の底上げに貢献してくれています。

 

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