浪費家ナッツの投資日記

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つみたてNISAで何に投資する?私のオススメを考えてみた!(先進国株式/MSCIコクサイ編)

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浪費家ナッツです。おはようございます。

 

2018年から始まる「つみたてNISA」。対象商品は厳しい条件をクリアした商品だけに限定されています。私は特定口座でのインデックス投資を継続するつもりですが、積立銘柄の選定を「つみたてNISA」対象商品からできないか、情報整理中です。

 

 

 

前回は、国内株式クラスのTOPIXに連動する投資信託について情報を整理してみました。

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2回目の今回は、MSCIコクサイ・インデックスに連動する投資信託について情報を整理したいと思います。

 

MSCIコクサイについては、過去にまとめた記録を参照ください。

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先進国の時価総額ってどれくらいか?

私のインデックスによると、2017年9月末時点の先進国の株式時価総額は39.3兆ドルだそうです。全世界の時価総額が43.5兆ドルですから、先進国だけで90.3%を占めます。

 

また、MSCIコクサイは日本を除く先進国になりますので、差し引き35.7兆ドルの規模になります。

 

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MSCIコクサイのパフォーマンス

MSCIコクサイのパフォーマンスを「つみたてNISA」と同じ期間の20年で見ると、年率平均で+6.2%になるようです(2017年9月末データ)

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MSCIコクサイの構成上位10銘柄

MSCIコクサイインデックスに連動する投資信託「ニッセイ外国株式インデックスファンド」からの情報になりますが、2017年9月末時点の構成上位10銘柄は以下の通りです。

 

銘柄名 ウェイト 業種
アップル 2.30% 情報記述
マイクロソフト 1.60% 情報技術
フェイスブック 1.10% 情報記述
アマゾン・ドット・コム 1.00% 一般消費財
ジョンション・エンド・ジョンソン 1.00% ヘルスケア
エクソンモービル 1.00% エネルギー
JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー 1.00% 金融
アルファベット(C) 0.90% 情報技術
アルファベット(A) 0.80% 情報技術
ネスレ 0.70% 生活必需品

構成銘柄数1318
※MSCIコクサイとの連動を目指していますが、組入銘柄数・比率全てが完全一致ではない可能性があります。

 

海外の会社とは言っても、普段から縁のある会社ばかりですね。アルファベットはGoogleと言った方が分かりやすいですね。身近にない会社はJPモルガンくらいでしょうか?

 

 

つみたてNISA対象銘柄

ファンド名 運用会社 協会コード 純資産
(百万円)
信託報酬率 リターン
リスク
たわらノーロード 先進国株式 AM-One 4731B15C 15,238 0.20
12/30~
32.4
10.0
たわらノーロード 先進国株式<為替ヘッジあり> AM-One 4731116A 1,147 0.2
12/30~
-
iFree 外国株式インデックス(為替ヘッジあり) 大和 4319178 31 0.19 -
iFree 外国株式インデックス 大和 0431P169 861 0.19 32.4
10.0
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド ニッセイ 2931113C 65,307 0.189
11/21~
32
9.8
野村インデックスファンド・外国株式 野村 0131410B 7,078 0.55 31.9
10
野村インデックスファンド・外国株式・為替ヘッジ型 野村 1314135 2,504 0.55 15.7
4.5
外国株式指数ファンド SMAM 7931A09A 1,425 0.5 32.2
10
SMT グローバル株式インデックス・オープン SMT 64314081 60,683 0.5 32.1
10.1
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス MUFG 3319172 1,779 0.19 -
eMAXIS 先進国株式インデックス MUFG 0331509A 35,547 0.6 31.9
10
つみたて先進国株式 MUFG 3313178 1 0.2 -
つみたて先進国株式(為替ヘッジあり) MUFG 3317178 1 0.2 -
Smart-i 先進国株式インデックス りそな AJ316178   0.2 -

アセットクラス:先進国株式
連動する指数:MSCIコクサイ

※ピンク:購入・換金手数料あり
黄色:為替ヘッジあり

 

為替ヘッジとは

為替ヘッジとは、為替の変動による外貨資産の円ベースの価値の変化を回避することです。ヘッジ(hedge)は直訳すると「避ける」という意味です。

為替ヘッジを行うために、先物取引や信用取引などの取引が行われますが、相応のコストが必要となります。

為替ヘッジ│初めてでもわかりやすい用語集│SMBC日興証券


コストをかけて、為替変動による資産の上昇・下落を緩和させる措置をしているか?ということみたいですね。

 

 

感想

TOPIXに連動する投資信託の時は、信託報酬以外にコストがかかるか、かからないかの2択だったのに、MSCIコクサイに連動する投資信託では、さらに為替ヘッジのあり、なしという選択肢が出てきました。

 

つみたてNISA対象商品では、信託報酬以外にもコストがかかる&為替ヘッジありというパターンがないようなので、実質3択です。

 

為替ヘッジについては、為替変動の影響を低減してくれる効果があるようですが、追加でコストが必要なこと、先物・信用取引などよく分からない運用をしていることから、私は好みません。

 

将来いまよりもっと円安になるのではないか?と思っているというのもありますが。

 

また、TOPIXに連動する投資信託の時は、信託報酬率が低いほどインデックス自身のパフォーマンスに近かったですが、MSCIコクサイに連動する投資信託では必ずしもそうではないようです。

 

ニッセイ外国株式インデックスのパフォーマンスが他の投資信託に比べて、パフォーマンスが低いのは2016年11月にちょっとした事故があったためのようです※1。これが1回限りなのか?それとも、今後も発生する要素をはらんでいるのかが気になるところです。

 

一方で、ニッセイ外国株式インデックスは、「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year」で現在3連覇中の人気の投資信託でもあります。

 

この中で私が選びたいのは、やはり①純資産が大きく運用が安定していそうなもの、②コストが安いものです。

 

1. <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
2. たわらノーロード 先進国株式
3. 野村インデックスファンド・外国株式

 

野村インデックスファンド・外国株式は、規模も大きく安定していそうなのですが、コストが大きいのが残念ですね。

 

最後に、各銘柄の情報は主にSBI証券の投資信託画面で調べました。その中のベンチマーク欄を見ると、MSCIコクサイ・インデックスの"配当込み"と記載があるものとないものがありました。

 

記載があったのは、たわらノーロード先進国株式とニッセイ外国株式インデックスファンドのみです。

 

でも、"配当あり"と記載のあった「たわらノーロード先進国株式」と、記載のなかった「iFree 外国株式インデックス」の1年間のリターンは同じという。。

 

この違いはなんなんだろうか・・?

 

 

※1 ニッセイアセットマネジメントから、このズレに関するレポートが出ていた気がするのですが、本日確認すると消えています。

 

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