浪費家ナッツの投資日記

浪費家によるインデックス投資の積立・高配当米国ETF・高配当国内株の運用日記です

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過去の振返り 配当金受取り記録(2014年)

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浪費家ナッツです。こんばんは。

 

私のブログでは、配当金受取り状況を公開していますが、ブログを開始した2017年以降のものになっています。しかし、株式投資自体は以前より行っており、全てではありませんが配当金の受取り記録も残っています。

 

折角なので、配当金受取り記録の残っている2012年以降だけでも記事にしておこうと思い、今朝より少しずつ公開を行っています。

 

過去の投資状況については、こちらの記事を読んでいただければと思います。

www.mixnats.com

 

今回は、2014年の配当金受取り記録です。

 

 

 

配当状況

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前年同期比

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2013年から開始した定期預金のおかげで、多くの月で配当金※を受け取れるようになってきました。当時の目標は、1円でも良いから毎月配当金でした。知識がなかったこと、投資信託は怖い物と思っていたので、毎月分配型投資信託にはまらなかったのは、今から思えばラッキーでした。

※定期預金の利息含む

 

 

保有していた銘柄

2014年当時保有していた株式のうち、配当金額が多いもの上位5位は以下のものでした。

  1. トヨタ自動車
  2. EIZO
  3. キヤノン
  4. セブン&アイHLD
  5. 武田薬品工業

 

順位は2012年、2013年からほとんど変わりません。村田製作所の売却に伴い、武田薬品工業が再び5位に復活しています。また、トヨタ自動車は増配&積立効果により、2位以降を大きく引き離す配当金となっていました。

 

4位のセブン&アイHLDは、人気コンビニのセブン・イレブンを擁する持ち株会社です。グループには、イトーヨーカ堂の他、そごう・西武などもあります。当時はセブン・イレブンに毎日のように通っていたたこと、配当も2%台だったことから保有していました。

 

 

一般NISAの始まり

この年は、一般NISAの始まりの年でした。資産は、リーマンショックの影響から回復できていなかったこともあり、NISA枠100万円中90万円を余らせる失態を犯しています。

 

 

2014年の主な出来事

  • TV番組「笑っていいとも!」が放送終了
  • 消費税が8%に増税
  • 富岡製糸場が世界文化遺産登録

 

 

過去の振返り 配当金受取り記録(2013年)

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浪費家ナッツです。こんにちは。

 

私のブログでは、現在定期的に2017年の配当金受取り状況を公開しています。しかし、株式投資自体は以前から行っており、もちろん配当金も受取っていました。当時の細かい状況を報告することは無理ですが、折角なので記録が残っている分だけでも配当金受取り状況を公開しようと思います。

 

過去の投資状況については、こちらの記事を読んでいただければと思います。

www.mixnats.com

 

今朝は、2012年の配当金受取り結果について記録しました。今回は、引き続けて2013年の配当金受取り結果の記録です。

 

 

 

配当状況

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2012年の配当金受取り状況と比較すると、6月、11月が大幅に上昇しています。これはトヨタ自動車の増配、株数積上げ効果によるものです。

 

 

 

前年同期比

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2013年に受取った配当金は前年比+46%になりました。

 

 

保有していた銘柄

2013年当時保有していた株式のうち、配当金額が多いもの上位5銘柄は、以下のものでした。

  1. トヨタ自動車
  2. EIZO
  3. キヤノン
  4. セブン&アイHLD
  5. 村田製作所

 

配当金額が多かった銘柄は、2012年とほとんど一緒です。2012年は、5位に武田薬品工業、6位に村田製作所でしたが、2013年は逆転しています。両社からの配当金は、ほとんど誤差レベルの差でした。

 

2位のEIZOは、ディスプレイ装置専業のメーカーです。デジタル環境を使うイラストレーター、カメラマンなど「色が正しい」ことが必須な方々に定評のあるディスプレイを供給しています。疲れ目にもなりにくいとも言われていますね。

 

私もずっと欲しいと思っているのですが、価格が通常の売れ筋機種の2倍となってしまうことがネックで購入できていません。

 

EIZOの株価は長らく低迷をつづけていましたが、2017年7月に久々に4,000円台に戻ったところで売却しています。

 


 

 

 

優待銘柄投資を試した

2013年は株主優待狙いの投資を試した年でもありました。ゼンショーHLD、ココスジャパン、ダスキンなどから食事優待券をもらっていました。ココスジャパンの優待は、ストックホルダーカードによる値引きと、食事優待券が併用できたので、良く通っていました。

 

 

 

定期預金も試した

どうしても子供の頃(バブルの頃)の預金利率のイメージがあるので、バブル以降の低利率には興味が示せず、銀行はお金を預かってくれる箱でしかありませんでした。

 

調べて見るとバブルの頃の金利は、郵便局で8%もあったようです。今だとキャンペーン等で0.2%とかですから40倍もありました。

 

そんな私ですが、2013年から短期の定期預金で利息を稼いでいたようです。始めた理由は覚えていないのですが、投資によるマイナスをなんとかしたかったのだと思います。元々の資金が小さい、低利率もあって金額的にはたいした物ではありませんが、2013年の受取り配当金の4%程度をまかなっていました。

 

 

2013年の主な出来事

  • 長嶋茂雄氏、松井秀喜氏に国民栄誉賞授賞式
  • プロ野球 田中将大選手が開幕16連続勝利投手(日本新)
  • 富士山が世界文化遺産に

 

 

過去の振返り 配当金受取り記録(2012年)

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浪費家ナッツです。おはようございます。

 

私のブログは2017年8月より開始していますが、国内株式への投資自体は2003年頃より行っております。残念ながら全ての記録は残っていませんが、今後の振り返りのためにも記録が残っている分だけでも整理しておきたいと思います。

 

 

過去の投資状況については、一度記事にしています。

www.mixnats.com

  

今回は、過去の配当金受取り結果について記録していきます。まずは2012年の記録です。今、私が持っている情報で一番古い情報になります。

 

 

 

配当状況

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現在と比べると受取り総額も少ないですが、投資先も国内株式ばかりなので6月、12月の収入がほとんどです。上のグラフでは11月が多くなっていますが、9月末の中間配当の入金がやや早めの11月に入金された結果です。

 

 

保有していた銘柄

2012年当時保有していた株式のうち、配当金額が多いもの上位5位は、以下の通りです。

  1. トヨタ自動車(7203)
  2. ナナオ(現:EIZO)(6737)
  3. キヤノン(7751)
  4. セブン&アイホールディングス(3382)
  5. 武田薬品工業(4502)

 

改めて見ると5銘柄中、3銘柄は現在も保有しています(トヨタ、キヤノン、武田薬品)。当時は、高配当ということは全く意識していなかったのですが。

 

1位は現在と変わらず、トヨタ自動車です。この銘柄は、私が株式投資を始めてからずっと"るいとう”で購入している銘柄です。このためほとんどの期間で保有割合も1位だったと思います。

 

トヨタ自動車の配当金は、今でこそ1株配当が年間210円(2017年3月期)ですが、2012年は50円でした。

 

上記に続く6位の銘柄は、村田製作所でした。現在だとアップル関連株としても有名なセラミックコンデンサでシェア世界No.1の企業です。

 

当時の村田製作所の株価は、4,000円~6,000円の間でうろうろしていることが多く、配当金狙いというよりも、4,000円台前半で購入し6,000円台で売却という形で売買していました。

 

 

2012年の出来事

  • 東京スカイツリーが開業
  • ロンドンオリンピック開催
  • 第二次安倍内閣発足(12/26~)

 

 

漫画で分かる「生命保険の仕組み」インベスターZ

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浪費家ナッツです。こんばんは。

 

10月23日にインベスターZという漫画の最終巻が発売されました。インベスターZは、三田紀房氏による漫画で、モーニング(講談社)にて掲載されていました。

 

 

あらすじ

 

進学校を舞台に描かれる、“人間にとって一番大切なもの”——。
札幌にある超進学校・道塾中学高等学校。トップの成績で入試をパスした財前孝史(ざいぜんたかし)は、頭の良さこそ目立ってはいるが、野球部ではそこそこの活躍をし、家では趣味のゲームに打ち込む普通の中学1年生——になるハズだった。
あの日、学園の秘密を知るまでは——。

 

引用:モーニング公式サイト – モアイ

 

 

おすすめ巻

物語自体はパッとしない印象のインベスターZですが、16巻の「生命保険のトップセールスとのバトル」、18巻の「貯金ができる仕組み作り」は、非常にためになりました。

※両方とも内容説明のために私がつけたタイトルで、物語のタイトルとは異なりますのでご注意ください。

 

解説漫画ではないため、物語の進行がメインです。なので、それぞれの問題について作中では全て語られていないかもしれません。だけど、それによって話をシンプルにしていて分かりやすいと思います。必要あれば、もっと詳しく解説している書籍が読めるのですから。

 

生命保険のトップセールスとのバトル

インベスターZ 16巻にあったお話です。主人公の先輩の叔母が、生命保険のトップセールスで、主人公の父親の生命保険勧誘を巡ったバトルです。バトル中、セールスの説明している内容について、次々論破していく主人公を通して、生命保険の仕組みが描かれています。

 

関連書籍

 

 

貯金ができる仕組み作り

インベスターZ 18巻にあったお話です。高収入でありながら貯蓄ができない家庭で起きた、子供の海外留学イベント。留学資金を貯めるためにできること、苦しい節約をせずに貯蓄を習慣する方法が描かれています。

 

関連書籍

 

 

ついに100記事突破! 今週の気になる出来事(2017年10月22日~10月28日)

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 浪費家ナッツです。おはようございます。

 

28日から30日にかけて日本に台風が近づくようです。もう10月だというのに、2週連続とか勘弁してほしいですねぇ。秋の景色を楽しむために、ドライブにでも行こうと考えていましたが、毎週天候不良で延期続きです。

 

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