浪費家ナッツの投資日記

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投資信託の積立で人気の商品はどれ?(国内株式 / TOPIX編)

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浪費家ナッツです。おはようございます。

 

投資信託の積立で人気の商品の紹介です。

今回は、国内株式市場のTOPIXに連動を目指す商品を対象にしています。

 

2018年1月より「つみたてNISA」が始まりました。低コストなインデックスファンドが増えたのはありがたいのですが、どれを選んで良いか迷ってしまいますよね。

 

インデックスファンドの選択は、(1)低コストであること、(2)純資産が十分あること、この2つが重要と言われています。本記事では、この2つに加え(3)ネット証券での人気ランキングを加えオススメ商品を紹介していきます。 

 

更新履歴

第1版 2018.05.02
第2版 2018.08.25

 

 

実質コスト比較

まずは実質コストの比較から。

隠れコスト部分は、最新の運用報告書から年率換算しています。

 

  信託報酬 隠れ 実質 解約
たわらノーロードTOPIX 0.1836% 0.0053% 0.1889% なし
iFree TOPIXインデックス 0.1836% 0.0068% 0.1904% なし
ニッセイTOPIXインデックスファンド 0.1717% 0.0080% 0.1797% なし
ニッセイTOPIXオープン 0.5400% 0.0080% 0.5480%
野村インデックスファンドTOPIX 0.4320% 0.0050% 0.4370% なし
三井住友DC日本株 0.1728% 0.0112% 0.1840% なし
i-SMT TOPIXインデックス 0.1836% - - なし
SMT TOPIXインデックス・オープン 0.3996% 0.0061% 0.4057%
eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX) 0.1717% 0.0060% 0.1777% なし
eMAXIS TOPIXインデックス 0.4320% 0.0050% 0.4370% なし
つみたて日本株式(TOPIX) 0.1944% 0.0046% 0.1990% なし
Smart-i TOPIXインデックス 0.1836% 0.0933% 0.2769% なし

※三井住友DC日本株:三井住友DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド

※隠れ→隠れコスト/実質→実質コスト

 

 

「つみたてNISA」開始に伴い、コスト競争や低コスト商品の新規設定が相次ぎました。

この結果、信託報酬率0.2%以下の商品が3分の2を占めています。

 

一部につみたてNISA適格の上限(0.54%)付近のものがいくつか混ざっています。

特に理由がなければこれらの商品は避けた方が良いでしょう。

 

 

実質コストが低い順でランク付けすると、次の様になります。

順位は2018年5月に調査した時から変動はありませんでした。

1位 eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX) 0.1777%
2位 ニッセイ TOPIX インデックスファンド 0.1797%
3位 三井住友DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド 0.1840%

 

 

 

純資産・増加額

続いて、2018年7月末時点の純資産額。2018年以降の純資産増減額(年率換算)を比較します。

 

単位:億円

  17/12末 18/07末 増減 年換算
たわらノーロードTOPIX 3.17 6.11 2.94 5.04
iFree TOPIXインデックス 3.23 6.09 2.86 4.91
ニッセイTOPIXインデックスファンド 137.51 186.35 48.84 83.73
ニッセイTOPIXオープン 131.28 128.84 -2.44 -4.18
野村インデックスファンドTOPIX 20.10 26.70 6.60 11.31
三井住友DC日本株 104.27 160.65 56.38 96.65
i-SMT TOPIXインデックス 0.01 0.57 0.56 0.96
SMT TOPIXインデックス・オープン 135.04 146.04 11.00 18.86
eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX) 10.77 32.88 22.11 37.90
eMAXIS TOPIXインデックス 230.32 195.03 -35.29 -60.50
つみたて日本株式(TOPIX) 0.06 23.59 23.53 40.34
Smart-i TOPIXインデックス 0.01 0.21 0.20 0.34

※三井住友DC日本株:三井住友DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド

 

 

純資産増加額(年率換算)が多い順にランク付けすると、次の様になります。

1位 三井住友DC + 96.65億円
2位 ニッセイTOPIXインデックスファンド +83.73億円
3位 つみたて日本株式(TOPIX) +40.34億円

 

 

最低コストの商品が人気を独り占めと考えていましたが、最低コストのeMAXIS Slim国内株式(TOPIX)は4番手と意外な結果になっています。

 

一方、今回の商品の中で高コストな部類に入るeMAXIS TOPIXインデックス、ニッセイTOPIXオープンは純資産を大きく減らしています。

 

純資産を減らした2商品は前回調査ではプラスだったことを考えると、ゆっくりとですが確実にコストが低い商品への乗換えが進んでいると言えそうですね。

 

 

 

ネット証券での人気ランキング

最後に3大ネット証券(SBI証券、楽天証券、マネックス証券)の人気ランキングの比較です。

 

SBI証券と楽天証券は積立件数のランキング(250位まで)、マネックス証券は月間売れ筋ランキング(100位まで)を掲載しています。”-“は、取扱いはあるもののランキング外のものです。(他のインデックス、アクティブファンドを含めたランキング)

 

  SBI 楽天 マネ
たわらノーロードTOPIX - 65位 -
iFree TOPIXインデックス - 92位 -
ニッセイTOPIXインデックスファンド 8位 12位 30位
ニッセイTOPIXオープン - 230位 -
野村インデックスファンドTOPIX - 201位 -
三井住友DC日本株 19位 15位 57位
i-SMT TOPIXインデックス - 119位 -
SMT TOPIXインデックス・オープン - 150位 92位
eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX) 11位 10位 50位
eMAXIS TOPIXインデックス - 144位 -
つみたて日本株式(TOPIX) - 161位 -
Smart-i TOPIXインデックス 177位 131位 -

※三井住友DC日本株:三井住友DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド

※マネ→マネックス

 

 

各ネット証券でのランキングからみた人気商品は次の様になります。

1位 ニッセイTOPIXインデックスファンド 平均16.7位
2位 eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX) 23.7位
3位 三井住友DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド 30.3位

 

 

 

まとめ

TOPIXに連動する投資信託で人気な商品は、次の3つと考えて良いでしょう。

 

  平均順位 実質コスト 純資産 年換算
1位 ニッセイTOPIXインデックスファンド 16.7位 0.1797% 186.35億 83.73億
2位 eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX) 23.7位 0.1777% 32.88億 37.90億
3位 三井住友DC日本株 30.3位 0.1840% 160.65億 96.65億

※三井住友DC日本株:三井住友DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド

 

実質コストが低いものが人気を集めていますが、必ずしも最低コストの投資信託だけに人気が集中していません。

 

現状では、昔からある商品で最低コスト近辺のものが強いようです

 

ただ、インデックスファンドの積立てを考えているのであれば、10年・20年といったスパンで購入する商品を検討していきたいですね。そういった意味では、「業界最低水準の運用コスト」を目指すと宣言しているeMAXIS Slimシリーズに注目していきたいですね。

 

 

 

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