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【楽天証券】個人向け国債キャンペーンがとてつもなく凄かった

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個人向け国債はキャンペーンを活用したい

マイナス金利が続く今、個人向け国債を購入するのであれば、購入キャンペーンによるキャッシュバックも活用していきたいところです。

 

このキャンペーン、対面証券が優位と考えていましたが、楽天証券のキャンペーンが素晴らしいので記録しておきます。

 

 

 

第1版 2018年6月18日
第2版 2018年12月4日
第3版 2019年6月9日

 

楽天証券の個人向け国債キャンペーン

楽天証券の個人向け国債キャンペーンはものすごくシンプルです。合計購入額に対して下図のポイント還元率をかけるだけです。(2019年6月時点)

 

マイナス金利の影響で、どれも金利は極僅かしかありません。

 

2019年6月の募集では変動金利10年債、3年債、5年債いずれも0.05%です。

さらに3年債、5年債は固定金利なので、今後金利が上昇しても購入時の金利から変わりません。

またどれも1年以上保有すれば解約可能です。

 

これらを考えると現在3年債、5年債を購入するメリットはないでしょう。

 

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プレゼントされるポイントは楽天証券ポイントになりますが、楽天スーパーポイントと等価交換することが可能です。

 

楽天スーパーポイントコースを選択している場合は、自動で楽天スーパーポイントに交換されます。

 

楽天スーパーポイントであれば楽天市場のみならず、利用可能な店舗も多いこと、投資信託購入にも使えることから現金同等と考えて良いでしょう。

 

本キャンペーンは、2019年6月7日(金)9:00~2019年6月28日(金)14:30まで開催され、エントリーと買い付け注文の両方が必要です。

 

前回のキャンペーンは2018年12月でした。ボーナス時期のキャンペーンのようですね。

 

楽天証券で注意したいこと

・キャッシュバックを受けるにはエントリーが必要なこと
・期間限定のキャンペーンです。
・キャンペーンルールが毎回微妙に変わること

 

特に注意したいことは、エントリーが必要ということ。他の証券会社とは異なるルールですので忘れないようにしましょう。

 

期間限定は、他の証券会社でも同等です。ただ私のウォッチしているSBI証券、大和証券は毎月同じ内容で実施されています。一方で野村證券の場合、キャンペーン期間が2ヶ月、キャンペーンを実施していない月もあります。

 

 

 

個人向け国債キャンペーン比較

個人向け国債キャンペーンについて、楽天証券と他証券会社の比較してみます。比較は10年債のみ、ネット証券最大手SBI証券、対面証券No.2の大和証券です。

 

比較して一番良い箇所を赤文字にしています。

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10年債の購入金額が1000万円未満であれば楽天証券がNo.1と言って良いでしょう。

表には表せていませんが、50万円未満でも還元があること、購入金額に対してリニアにキャッシュバックされることがメリットです。

 

 

例えば個人向け国債を250万円購入したい場合、大和証券は4000円、SBI証券は2000円、楽天証券の場合5000ポイント還元になります。(10年債の場合)

 

 

 

キャッシュバック率No.1?!

楽天証券の個人向け国債キャンペーンは、現金でのキャッシュバックではないものの楽天スーパーポイントに等価で交換でき、ポイントで投資信託を購入できることを考えればもはや現金同等と考えて良いでしょう。

 

1度の購入額が1000万円未満であれば、キャッシュバック率は大手対面証券と同等。

しかも10万円から、購入金額に対してリニアにキャッシュバックと優れもの。

条件付きではありますが、個人向け国債のキャッシュバック率No.1と言っても申し分ないでしょう。

 

 

現在、楽天証券では 口座開設キャンペーン を実施中です。達成条件の難しいもの、簡単なもの色々ありますが、個人向け国債キャンペーンと併せて活用していきましょう。

 

 

ハッピープログラムでさらに上乗せ!!

楽天証券で個人向け国債を購入する場合、ハッピープログラムでもポイントが貰えます。

 

貰えるポイントは、「買付金額3万円ごとに1ポイント」と僅かではありますが、他社で購入するよりも有利な点には変わりません。

※取引件数は100万円ごとに1件換算です。

 

 

 

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