2018年6月の配当受取り記録
国内企業の決算発表も落ち着きり、6月は1年で2度しかない配当金入金祭りの月でした。額自体はわずかですが毎日のように記録される配当入金記録は嬉しいですね。同時に届く配当金計算書は処分に少し困りますが。。
さて、私のリスク資産はインデックス連動の投資信託の積立と、配当金狙いの国内株式、米国ETFで構成しています。目標割合は投資信託:国内株式:米国株式 = 8 : 1 : 1なのですが、始めた順番等の影響で今のところ2:1:1くらいの割合になっています。
本記録では、国内株式の配当金、米国ETFの分配金の他、定期預金や個人向け国債の利金、キャンペーン等による入金もあわせています。ただし広告収入は含めていません。広告収入含めてもほとんどかわらないですしね。
配当金受取り状況
6月の配当金受取り額は前年同期比+8%と、わずかではありますが前年同月を上回る結果となりました。
2018年5月は前年同月割れとなってしまいましたが、2018年Q2では2%ですg前年を上回ることができました。
※配当は国内支払日を基準としてカウントしています。
前年同期比
1月~6月の合計が前年同期比+38%となりました。今年は出足がよいので毎月のチェックが気分良くできますね。
1月 | 760% |
---|---|
2月 | 257% |
3月 | 169% |
4月 | 422% |
5月 | 73% |
6月 | 108% |
7月 | 0% |
8月 | 0% |
9月 | 0% |
10月 | 0% |
11月 | 0% |
12月 | 0% |
年間 | 138% |
配当内訳
2018年1月以降に受取った配当金を、種別で集計し直しました。3月決算の配当が入ったことで配当による収入が60%を超えて来ました。やっと配当受取り記録っぽくなってきましたね。
さらに、配当金の種別を継続的な配当(国内株式、米国ETF、国債の利金等保有し続ける限り配当がでるもの)と、非継続的は配当(キャンペーン等の一時的なもの、定期預金等期限が来ると解約されるものの配当)とに分けると、次の通りになりました。
※継続/非継続という考え方は、私の勝手な分類のため何ら根拠があるものではありません。
配当金累積状況
2012年からの配当金累積記録です。2012年の年間配当を100として表現しています。四半期毎の配当合計が左軸、右軸は累積配当金の指標となっています。
米国ETF積立効果があってか、Q1、Q2と安定した収入が得られるようになってきているようです。全体を馴らしつつ底上げ出来るように取り組んで行きたいと思います。
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