浪費家ナッツです。おはようございます。
2019年6月末時点の国内株式運用状況記録です。
今回は国内株式の運用状況を記録しはじめて24回目になります。
1年前の記録は「国内株式投資の運用記録(2018年6月末) 来年のために少しだけ買増し!」でした。
4月終わりから1ヶ月かけて約10%下落していた日経平均株価ですが、6月は穏やかに回復した1ヶ月でした。
個人的にはWeb小説に填まってしまい投資関連はほとんどなにもせずに終わってしまいました。
運用目標
国内株式投資では、配当を得ることを第一としています。
比較的高配当な国内株式20銘柄以上でポートフォリオを組んでいます。
限られた資金の中で20銘柄以上に分散させるため、単元未満株(SBI証券の場合はS株)取引をメインとしています。
- 取得金額に対する配当利回りを3.0%以上(税引き前)とすること
- 1銘柄への出資割合が国内株式ポートフォリオ内で10%を超えないこと
- 可能な限り20銘柄以上、複数セクターに分散させること
2019年6月度の国内株式売買結果
売却銘柄
なし
購入銘柄
なし
短評
なにもしなかった1ヶ月でした。
ポートフォリオ
2019年6月末現在のポートフォリオは以下の通りとなりました。
現在の保有銘柄は28銘柄と多いので、保有割合10位以下を「その他」としてまとめています。
投資方針にまとめたように、Myルールで国内個別株には投資金額の上限を決めています。この上限までの買付余力を「投資枠残」としています。
買付余力を足すことで、保有上限ルール(10%上限)以内に収まっているか確認しやすくしています。
上位銘柄の中には追加購入したいものもあるのですが、1つの銘柄に集中しないようにポートフォリオを完成させていくつもりです。
保有割合上位15社
【2914】JTと【9437】NTTドコモが入れ替わったくらいで特に変わらず。
業種別内訳
少しずつ情報・通信セクターが増えてついに3分の1を超えました。
もう少し分散したいところですが、他を買増す予定なし。
しばらくは情報・通信セクターに偏ったポートフォリオになりそうです。
2019年6月末時点の配当利回り
2019年6月末時点の国内株式ポートフォリオの配当利回りは、取得金額基準で4.2%(税引き前)、税引き後3.6%(+0.0ポイント)となりました。
関連記事
先月、2019年5月末時点の国内株式の運用状況です。
日本の株式は100株単位で売買するのでまとまった資金が必要です。
株式累積投資という制度を使えば毎月1万円ずつ積立することも可能です。
楽天証券で国内株式(現物)の夜間取引開始、SBI証券で注文方法追加など、利便性向上策が続いています。