浪費家ナッツです。おはようございます。
2018年6月末時点の国内株式運用状況記録です。
2018年3月期の決算発表が落ち着いた6月はいくつかの銘柄の購入を行いました。国内市場が軟調なことを受け一部銘柄で配当利回りが良くなってきたこと、第一四半期に保有株を大きく売ってしまったので、来期以降の配当収入を踏まえての買増しです。
買増ししたものの未だ投資予定の上限には到達していないことから、今後も状況を見つつ時期を分けつつ購入していく予定です。
続きを読む
浪費家ナッツです。おはようございます。
2018年6月末時点の国内株式運用状況記録です。
2018年3月期の決算発表が落ち着いた6月はいくつかの銘柄の購入を行いました。国内市場が軟調なことを受け一部銘柄で配当利回りが良くなってきたこと、第一四半期に保有株を大きく売ってしまったので、来期以降の配当収入を踏まえての買増しです。
買増ししたものの未だ投資予定の上限には到達していないことから、今後も状況を見つつ時期を分けつつ購入していく予定です。
続きを読む
浪費家ナッツです。おはようございます。
楽天証券の口座開設手続きを行いました。
今回は郵送での手続きとしましたので、申込み手続きの流れと開設までにかかった日数について紹介します。
楽天証券はネット証券上位の証券会社というだけあって、取扱い商品や手数料が安いだけではなく細々とした使い勝手も工夫がされていて直感的に分かりやすいのが良いですね。
続きを読む今週7月3日にeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)が新規設定されます。
eMAXIS Slimシリーズと言えば、業界最低水準の運用コストを将来にわたって目指し続けると宣言し各カテゴリで最低信託報酬率を提供する人気シリーズです。
今回新規設定される投資信託は、この1,2年新規設定が相次ぎ、人気を博している米国株式市場に投資するもの。具体的にはS&P500に連動を目指す投資信託です。
続きを読む
徹底した「低コスト」を謳うニッセイアセットマネジメントの投資信託、<購入・換金手数料なしシリーズ>の信託報酬引下げが発表されました。
購入・換金手数料シリーズは特に「ニッセイ外国株式インデックスファンド」が投信ブロガーに支持されており、投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Yearでは2014~2016で3連覇、2017年も2位に選出されています。
(FoY2017の結果は「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2017の栄冠は楽天・全世界株式インデックスに! 」をご覧ください。)
同シリーズの信託報酬率引き下げ発表は今回で4回目です。新商品を設定するのではなく、引下げですので既存ユーザを含め引下げの恩恵が受けられることが嬉しいですね。
続きを読む
先日発表されたdポイントを使った「ポイント投資」サービス、早速投資してみましたので参加方法を紹介します。
2018年5月、株式会社NTTドコモと株式会社お金のデザインとが提携し、ドコモのポイント(dポイント)を利用して投資体験ができる「ポイント投資」を発表しました。
株式会社お金のデザインは、投資一任運用サービスTHEO(テオ)を運営している会社です。
「ポイント投資」は、このお金のデザインが設定・運用する投資信託をdポイントで購入できるサービスです。
NTTドコモのサービスを使っていなくても、dアカウントを持っていればポイント投資可能です。
株式80:債券20の資産配分となる投資コースです。
株式は「THEOグロース・AIファンド(世界の株式)」、債券は「THEOインカム・AIファンド(世界の債券中心)」の基準価格に連動します。
株式45:債券55の資産配分となる投資コース。連動するファンドは、アクティブコースと同じになります。
私は「ドコモのiPhone6sでau系のUQmobileに乗換えてみた。」のように先日ドコモからUQmobileに乗換えています。乗換え前に残っていたdポイントをほとんど使い切ってしまったのですが、偶然にも最低投資ポイント数はみたしていたので参加してみました。
現金ではなくポイントを投資する気軽さ、選択肢が「アクティブコース」と「バランスコース」2つしかないので悩むことなく簡単に始められました。
ポイント投資を始めるにはdPOINT CLUBから参加設定が必要です。
まずは、dPOINT CLUBにログインしましょう。この画面でdポイントが100ポイント以上あれば「ポイント投資」に参加可能です。※期間限定ポイントは対象外です。
「ポイント投資」を始めるには専用画面に移動します。ホーム画面の下にあるポイント投資でためるをクリックします。
もしくは、ポイント投資スタートキャンペーンのアイコンからも移動可能です。(2018年6月現在)
ポイント投資の画面に移動したら、説明を隅々まで確認しましょう。
ポイント投資で運用されるのはdポイント。引き出しても現金にはならずポイントが返ってきます。
ポイント投資で選べるコースは「アクティブコース」と「バランスコース」の2種類だけです。直近1年だけですが運用実績が掲載されていますので値動きのイメージを掴みます。下のグラフは2018年6月下旬の状態です。
「アクティブコース」、「バランスコース」ともに上がるタイミング、下がるタイミングは似通っていますが、2月の急落、4月から5月の回復幅を見ると値動きははっきりわかるほど「アクティブコース」の方が大きい。
さらに進むとパスワード入力、利用規約確認を経てコース設定画面になります。
コースは2通りしかないので自分のイメージに近い方を選びましょう。後からコース変更も可能ですよ。
私は「アクティブコース」を選択しました。最低投資ポイントの100ポイントしか保有していないので差は少なそうですが。
投資ポイント数を入力します。入力値×100ポイントが投資されます。桁を間違えないように。
投資ポイント数を入力すれば運用開始です。
2018年5月16日~2018年8月31日までにポイント投資を利用した方全員にdポイント100ポイントプレゼントを実施しています。
ポイント進呈時期は、ポイント投資を開始した月の翌月末。プレゼントをもらう前に解約してしまうと、ポイントがもらえなくなる可能性があるようなので注意しましょう。
使いどころがやや難しいdポイントですが、ポイントを使った投資体験ができる面白いサービスができました。
たった100ポイントなので増減で一喜一憂することはないですが、THEOの実力の片鱗を感じられたら面白いなと考えています。
最後に気軽に投資体験ができるとは言え、ファンドの基準価格にあわせて自分のポイントも増減しますのでご注意を。
NTTドコモ携帯料金は高いですが、投資する立場でみると高配当利回りが魅力です。
NTTドコモが協業で展開しているトレード管理アプリ「マイトレード」を使ってみました。
以前はドコモユーザでしたが、2年縛りをあけて格安SIMに乗換えています。