浪費家ナッツの投資日記

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投資信託の積立で人気の商品はどれ?(国内株式 / JPX日経400編)

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浪費家ナッツ(@rouhi_nats)です。おはようございます。

 

投資信託の積立で人気の商品の紹介です。

今回は、国内株式市場のJPX日経400インデックスに連動を目指す商品を対象にしています。

 

JPX日経400インデックスは比較的新しいインデックスで過去の情報が少ないこと、商品数も少ないことが残念ですね。一方で「投資者にとって投資魅力の高い会社」で構成されているインデックスでもあります。

 

2018年1月より「つみたてNISA」が始まりました。低コストなインデックスファンドが増えたのはありがたいのですが、どれを選んで良いか迷ってしまいますよね。

 

インデックスファンドの選択は、(1)低コストであること、(2)純資産が十分あること、この2つが重要と言われています。本記事では、この2つに加え(3)ネット証券での人気ランキングを加えオススメ商品を紹介していきます。

 

※本記事は2018年5月掲載の最新に更新したものです。

 

 

JPX日経400インデックスとは?

JPX日経400インデックスは次の様な特徴があります。

・日本の株式市場の新しい株価指標のひとつ
・東証に上場する普通株式400銘柄で構成される
・対象銘柄は適格基準、流動性、ROE、営業利益などに選定される
・浮動株調整時価総額加重型(1.5%キャップ付き)

 

日本の株価指数では、日経平均株価とTOPIXが有名です。また、つみたてNISAの対象となっている国内の株価指数としては、日経平均株価、TOPIXの他にJPX日経インデックス400があります。

 

TOPIXについては、「投資信託の積立で人気の商品はどれ?(国内株式 / TOPIX編)」の記事で紹介しています。

 

日経平均については、「投資信託の積立で人気の商品はどれ?(国内株式 / 日経平均株価編)」の記事で紹介していますので、よろしければご覧ください。

 

 

 

実質コストで比較

最初は実質コストの比較から。投資信託は保有している間ずっと少しずつ少しずつ手数料を支払い続けます。それが実質コストになります。

 

  信託報酬 隠れ 実質 解約
iFree JPX日経400インデックス 0.2106% 0.0080% 0.2186%
ニッセイJPX日経400IF 0.2106% 0.0281% 0.2387%
野村インデックスファンド・JPX日経400 0.4320% 0.0180% 0.4500%
SMT JPX日経インデックス400・オープン 0.3996% 0.0080% 0.4076%
eMAXIS JPX日経400インデックス 0.4320% 0.0290% 0.4610%

※ニッセイJPX日経400インデックス : <購入・換金手数料なし>ニッセイJPX日経400インデックスファンド

 

隠れコスト部分は、最新の運用報告書の値です。

 

実質コストが低い順でランク付けすると以下のようになります。

1位 iFree JPX日経400インデックス 0.2186%
2位 ニッセイJPX日経400インデックスファンド  0.2387%

 

 2018年5月時点と比較して、iFreeJPX日経400インデックスの実質コストが大きくさがり低コスト部門1位になりました。同時に、実質コストが0.2%台と0.4%台とにきっちり分かれました。

 

 

純資産増加額で比較

続いて、昨年末から2018年7月までの純資産増加額を比較してみました。増減は、7ヶ月間の増減。「年換算」は、「増減」の値を7分の12倍したものです。

 

単位:億円

  17/12末 18/07末 増減 年換算
iFree JPX日経400インデックス 0.79 2.92 2.13 3.65
ニッセイJPX日経400IF 10.87 12.29 1.42 2.43
野村インデックスファンド・JPX日経400 75.7 79.6 3.90 6.69
SMT JPX日経インデックス400・オープン 54.15 74.38 20.23 34.68
eMAXIS JPX日経400インデックス 75.65 67.51 -8.14 -13.95

 

純資産の増加額(年換算)が多い順にランク付けすると、次のようになりました。

1位 SMT JPX日経インデックス400・オープン +34.68億円
2位 野村インデックスファンド・JPX日経400 +6.69億円
3位 iFree JPX日経400インデックス + 3.65億円

 

 

eMAXIS JPX日経400インデックスは純資産を減らしています。大きく減らしているので今後を見ていきたいですね。今購入するのは避けた方が良いかもしれません。

 

 

ネット証券での人気で比較

最後にネット証券での人気ランキングで比較です。SBI證券と楽天證券は積立件数、マネックス證券は月間売れ筋ランキングです。ハイフン(-)は、取扱はあるもののランク外のものです。

 

  SBI 楽天 マネ
iFree JPX日経400インデックス - 136 -
ニッセイJPX日経400IF - 20 -
野村インデックスファンド・JPX日経400 - - -
SMT JPX日経インデックス400・オープン - 225 -
eMAXIS JPX日経400インデックス - 226 -

 

各証券会社での人気ランキングから順位付けすると、次の様になりました。

1位 ニッセイJPX日経400インデックス 平均順位 173位
2位 iFree JPX日経400インデックス 平均順位 212位

 

 

楽天証券のおかげでなんとか順位をつけることができました。ネット証券ではJPX日経400インデックスは人気薄のようですね。

 

 

まとめ

JPX日経400に連動する投資信託で人気の商品は、次の3つと考えて良いでしょう。

    平均順位 実質コスト 純資産 年換算
1位 ニッセイJPX日経400インデックス 173位 0.2387% 12.29  2.43
2位 iFree JPX日経400インデックス 212位 0.2186% 2.073  3.65

 

現時点では人気が薄く、純資産も少ないためインデックスに連動した成果を求めることはやや難しそうですね。また純資産も少ないので早期償還の可能性もありそうです。

 

 

 

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