浪費家ナッツです。おはようございます。
2018年12月末時点の配当金受取り記録です。
本記録では、国内株式の配当金、米国ETFの分配金の他、定期預金や個人向け国債の利金、キャンペーン等による入金もあわせています。ただし広告収入は含めていません。広告収入含めてもほとんどかわらないので。
少ないながらも収入があるというのは嬉しい物ですね。
定期的にEXCELにまとめているのですが、配当記録をつけているときが一番楽しい時間だったりします。
配当金受取り状況
12月単月の配当金受取り額は、前年同月比+19%と前年を上回ることができました。
また、11月に過去最低の配当となったため心配していた年間の配当金ですが、なんとか前年を上回ることができました。
※配当は国内支払日を基準としてカウントしています。
進捗状況(前年同期比)
1月~12月の合計が前年同期比+8%となりました。
5月、11月で前年割れとなりましたが、残り10ヶ月はプラスとなっています。毎月少しずつ購入しているPFFの効果がゆっくり確実にでています。
1月 | 760% |
---|---|
2月 | 257% |
3月 | 169% |
4月 | 422% |
5月 | 73% |
6月 | 108% |
7月 | 211% |
8月 | 115% |
9月 | 103% |
10月 | 245% |
11月 | 22% |
12月 | 119% |
年間 | 108% |
配当内訳
2018年1月以降に受取った配当金を、種別で集計し直しました。
国内株式からの配当、米国ETFからの分配金、その他が均等になってきており、目標に大分近づいてきました。あとは金額の方ですね。今の1.5倍くらいが理想です。
さらに、配当金の種別を継続的な配当(国内株式、米国ETF、国債の利金等保有し続ける限り配当がでるもの)と、非継続的は配当(キャンペーン等の一時的なもの、定期預金等期限が来ると解約されるものの配当)とに分けると、次の通りになりました。
配当内訳記録をつけ始めた2018年当初は、非継続的な物の割合が多く心配しました。
1年を通せば継続的な配当が8割と良い感じに落ち着いています。このまま行けば、2019年も2018年比で80%は達成できる見込みです。
※継続/非継続という考え方は、私の勝手な分類のため何ら根拠があるものではありません。
配当金累積状況
2012年からの配当金累積記録です。2012年の年間配当を100として表現しています。四半期毎の配当合計が左軸、右軸は累積配当金の指標となっています。
今までQ1、Q3の配当が少なくつまらない期間もあったのですが、2018年は大分均等になりました。
2017年Q4のようにインパクトのある収入も良いですが、均等受取りの方が記録をつける楽しみが増えてよいですね。
2019年からは「受取り配当金推移」のグラフを下のように変更する予定です。今までは期間が少なすぎて不格好だったので四半期単位としていましたが、年単位の方が比較しやすくて楽しい。
こんな記事も書いています。
2018年11月の配当受取り記録です。この月は単月の配当受取り額で過去最低を記録してしまいました。
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